精神科である程度重い症状の患者には「自立支援医療(旧32条)」という医療費の補助がある。
昔はきびしい審査や上限額とかの設定はなかったように思う。
たしか小泉政権のときに、自立支援法というのができて、障害者の自己負担金が色々な場面で増えた。
自立支援医療はこのころから上限額の設定がなされたように記憶している。
詳しくはウィキペディアか市町村のHPを見ていただければ判るが、大まかには3割負担が1割負担に軽減される。
来年度からは所得による対象外の制限がなされると、去年申請したときに言われたが、今日確認してみると、継続審議中らしく来年度は今の状況が継続されるようである。
ボクにとっては自立支援医療は死活問題であったので、なんにしても来年度も継続できそうでよかった。
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