昨日?NHKの夜のクローズアップ現代で「”薬漬け”になりたくない~向精神薬をのむ子ども」の特集が放送されていた。
向精神薬とは統合失調症や双極性障害に投与される抗精神病薬、抗不安剤、うつ病に使われる抗うつ剤、眠剤等を総称して「向精神薬」と呼ばれる。
発達障害の子どもに抗精神病薬などの強い薬を使われているようだというような内容だった。
遅発性ジストニアなどの副作用が現れた子どもの映像も流れていた。
ボク自身も薬の副作用がある。
子どもに大量の抗精神病薬の投与は、同じ薬を飲んでいるものとしては、あんまりいい感じのするものではない。
だが一方で精神症状のような子どもたちが増えているのも本当だろう。
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