ヴィラ エクスデーロという観光椰子園へ行く。南の方へ2時間ほど走ったがハイウェイは穴ポコもなく補修がきちんとされている。途中タール火山と思われる富士山に似た山が遠くに見えた。あそこへも行きたい、見たい場所はたくさんある。
当初バグサンハンの滝に行く事も考えたが、ボートでの遡行は赤ちゃんも一緒だということで止めた。もう一つの理由は、これが大きいのだがボートマンとのチップの金額での不愉快な交渉に嫌気がさして行く気が失せたのも事実だ。慣れない、気の弱い人は100ドル取られる事ある。日本人は概しておとなしいのでカモにされる確率が高い、台湾人や韓国人はボートマンがケチというほどしっかりしている。
この辺りはハッキリ意思表示できる台湾・韓国人を見習ってノーの連発で切り抜ける気力が必要だろう。
チップの相場なんて知らないが、最低賃金から考えて自分なりの妥当な金額を出すべきだろう。
必ずトラブルになるので今回は未だ行ったことの無い観光農園を選んだ。高い入園料を支払うとカラバオ(水牛)に引かれた馬車・・・馬車はおかしい、牛車で中央のレストランまで連れて行く。ギターマンと歌い手つきの牛車で風情がある、揺られて面白かった。
入園料に昼食が含まれている、レストランへ行くとチケットを見てアチラ側へ行けと外を指差す、訳が分からずウロチョロしながら歩いていくと川に下りる階段がある。川の中にテーブルが並べられて食事をしている人たちがいた。これは面白い、靴を脱いでテーブルに坐る。川の水はきれいで滑らないように注意しながらバイキングの料理を取りに往復した。料理内容はそれなり、というところ。上流側に堤があり水が流れるさま、水紋を観ながら食事をした。
足は水に浸かっているので涼しく感じる。
園内には農園主が蒐集したものを展示する館があった、マニラカテドラルを模した建物で、かつての”古きよき時代”の文物書画工芸品などが所狭しと陳列されている。
このヴィラ エクスデーロ農園は、わざわざ時間を作って見に行くほどのことは無いが、一度は行ってもいいのかなとも思われる。
帰りにタガイタイまで寄り道する、昼も過ぎているので日光がベタになり全体が霞がかかったようになってせっかくの風景がボケてしまったのはザンネン。それでも湖に浮かぶ島の眺めは素晴らしい。大勢の観光客がいる、大音量のカラオケからフィリピンでは珍しく下手くそな歌が流れてきた。タホ売りの若者だ、憂さが晴れただろうか。
下る道沿いに果物屋の店が並んでいる、買おうと思うも運転手が飛ばすのでタイミングを失った。またタガイタイはブコパイの名所だと聞いていたのでパイを食べたいと思い運転手に伝えたが、あちらの店が美味しいと言いながら忘れてしまったようだ、おかげで食べ損なった。
ラスピ-ニャスのバンプーオルガンを見るのは出発時点で伝えてあった、それは覚えているらしく既に日は落ち真っ暗になったうえ、ラッシュ時間になったのに廻ってもらった。暗い教会の中なのでよく見えなかった。前回は演奏者の横近くまで上って見たが時間が遅かったのでチラッと見るだけで帰った。
夕食はみんなでアリストクラートへ行く、メニューが豊富なのと値段もそこそこだと思われるので好きなレストランだ。あ
明日の打ち合わせをしてホテルまで送ってもらう。
当初バグサンハンの滝に行く事も考えたが、ボートでの遡行は赤ちゃんも一緒だということで止めた。もう一つの理由は、これが大きいのだがボートマンとのチップの金額での不愉快な交渉に嫌気がさして行く気が失せたのも事実だ。慣れない、気の弱い人は100ドル取られる事ある。日本人は概しておとなしいのでカモにされる確率が高い、台湾人や韓国人はボートマンがケチというほどしっかりしている。
この辺りはハッキリ意思表示できる台湾・韓国人を見習ってノーの連発で切り抜ける気力が必要だろう。
チップの相場なんて知らないが、最低賃金から考えて自分なりの妥当な金額を出すべきだろう。
必ずトラブルになるので今回は未だ行ったことの無い観光農園を選んだ。高い入園料を支払うとカラバオ(水牛)に引かれた馬車・・・馬車はおかしい、牛車で中央のレストランまで連れて行く。ギターマンと歌い手つきの牛車で風情がある、揺られて面白かった。
入園料に昼食が含まれている、レストランへ行くとチケットを見てアチラ側へ行けと外を指差す、訳が分からずウロチョロしながら歩いていくと川に下りる階段がある。川の中にテーブルが並べられて食事をしている人たちがいた。これは面白い、靴を脱いでテーブルに坐る。川の水はきれいで滑らないように注意しながらバイキングの料理を取りに往復した。料理内容はそれなり、というところ。上流側に堤があり水が流れるさま、水紋を観ながら食事をした。
足は水に浸かっているので涼しく感じる。
園内には農園主が蒐集したものを展示する館があった、マニラカテドラルを模した建物で、かつての”古きよき時代”の文物書画工芸品などが所狭しと陳列されている。
このヴィラ エクスデーロ農園は、わざわざ時間を作って見に行くほどのことは無いが、一度は行ってもいいのかなとも思われる。
帰りにタガイタイまで寄り道する、昼も過ぎているので日光がベタになり全体が霞がかかったようになってせっかくの風景がボケてしまったのはザンネン。それでも湖に浮かぶ島の眺めは素晴らしい。大勢の観光客がいる、大音量のカラオケからフィリピンでは珍しく下手くそな歌が流れてきた。タホ売りの若者だ、憂さが晴れただろうか。
下る道沿いに果物屋の店が並んでいる、買おうと思うも運転手が飛ばすのでタイミングを失った。またタガイタイはブコパイの名所だと聞いていたのでパイを食べたいと思い運転手に伝えたが、あちらの店が美味しいと言いながら忘れてしまったようだ、おかげで食べ損なった。
ラスピ-ニャスのバンプーオルガンを見るのは出発時点で伝えてあった、それは覚えているらしく既に日は落ち真っ暗になったうえ、ラッシュ時間になったのに廻ってもらった。暗い教会の中なのでよく見えなかった。前回は演奏者の横近くまで上って見たが時間が遅かったのでチラッと見るだけで帰った。
夕食はみんなでアリストクラートへ行く、メニューが豊富なのと値段もそこそこだと思われるので好きなレストランだ。あ
明日の打ち合わせをしてホテルまで送ってもらう。