旅行の範疇に妻が実家に帰省するのまで含めると家族旅行は随分している。長男が生まれたときも一緒に行ったし、その後下の娘が小学生になったときデズニーランドへも行った。子どもたちたまだ小さい頃は家族全員揃って出かけることができた。
家族で初めて海外へ出たのはバリ島だった、子どもも高・中・小学生で親も一緒になって遊んで楽しい頃だった。バリキチガイと言われた友人が主宰・企画し数家族でツアーを組んだ。行く前からお互いの親密さを深める意味で各家庭持ち回りの勉強会を開き、バリの歴史・風土・宗教・言葉など子供たちと共に学んだ。
バリでは二日間で一応の名所旧跡・観光地を全員で回り、残りは全て自由行動にした。子供たちも自由気ままにさせた、好きなときに起きて食事を取り又寝ようがプールで泳ごうがレギャン通りへ行こうが自由にさせたので楽しかっただろう、ツアー仲間の子供同士でも遊んでいた。私たち親は朝から市場へ出かけたりオミヤゲ品屋で品定めをしたり、海で大波に揺られたりしてリゾートライフを楽しんだ。
その後も何回か家族で海外旅行へ出かけた。しかし台湾は長女がアメリカ留学中だったし、中国は息子が仕事の都合で参加できなかった。末娘は短大の入学式をすっぽかしてまで私たちと一緒に旅行したこともある、親の態度としてどうなんだろうハンセイすべきかな。短大なんだから親の出席は必要ないだろう、一人で式場に行くという選択肢もあったのに旅行を選んだ。
若しこの事を非難するとしたら、非難されるのは親か娘か。(笑)
子供たちが大きくなっていくにつれ家族が揃って旅行するのは難しくなる、もうみんなそれぞれ独立して新しい家族を持つようになったので益々難しくなった。姪の結婚披露宴に出席する為に膨れ上がった家族が大阪に集まったことはあった。でも旅行と呼ぶには雰囲気が違っていた。
家族旅行は当分の間ムリということでしょう。
家族旅行のツアーコンダクターを自認している私です。全て任せて大船に乗ったツモリで着いて来いと言うも、普段の生活態度それに過去の旅行の実績からまったく信頼されていません。でも自分としては妻や子供たちがどのように評価しようと私がツアコンだからピンチを脱出できたのだと自負しています。
中国関連の導入部のつもりで書き始めたのですが、これから中国に関連付けた話に移すと長くなりそうなのでここで一応オワリにします。
家族で初めて海外へ出たのはバリ島だった、子どもも高・中・小学生で親も一緒になって遊んで楽しい頃だった。バリキチガイと言われた友人が主宰・企画し数家族でツアーを組んだ。行く前からお互いの親密さを深める意味で各家庭持ち回りの勉強会を開き、バリの歴史・風土・宗教・言葉など子供たちと共に学んだ。
バリでは二日間で一応の名所旧跡・観光地を全員で回り、残りは全て自由行動にした。子供たちも自由気ままにさせた、好きなときに起きて食事を取り又寝ようがプールで泳ごうがレギャン通りへ行こうが自由にさせたので楽しかっただろう、ツアー仲間の子供同士でも遊んでいた。私たち親は朝から市場へ出かけたりオミヤゲ品屋で品定めをしたり、海で大波に揺られたりしてリゾートライフを楽しんだ。
その後も何回か家族で海外旅行へ出かけた。しかし台湾は長女がアメリカ留学中だったし、中国は息子が仕事の都合で参加できなかった。末娘は短大の入学式をすっぽかしてまで私たちと一緒に旅行したこともある、親の態度としてどうなんだろうハンセイすべきかな。短大なんだから親の出席は必要ないだろう、一人で式場に行くという選択肢もあったのに旅行を選んだ。
若しこの事を非難するとしたら、非難されるのは親か娘か。(笑)
子供たちが大きくなっていくにつれ家族が揃って旅行するのは難しくなる、もうみんなそれぞれ独立して新しい家族を持つようになったので益々難しくなった。姪の結婚披露宴に出席する為に膨れ上がった家族が大阪に集まったことはあった。でも旅行と呼ぶには雰囲気が違っていた。
家族旅行は当分の間ムリということでしょう。
家族旅行のツアーコンダクターを自認している私です。全て任せて大船に乗ったツモリで着いて来いと言うも、普段の生活態度それに過去の旅行の実績からまったく信頼されていません。でも自分としては妻や子供たちがどのように評価しようと私がツアコンだからピンチを脱出できたのだと自負しています。
中国関連の導入部のつもりで書き始めたのですが、これから中国に関連付けた話に移すと長くなりそうなのでここで一応オワリにします。