この2,3日 暖かい日が続いています。
今日はご近所仲間の方が 新年のランチ会を開いてくれました。
お料理の上手な方です。
まずは お稲荷さん、定番の餃子、春巻き。
餃子は皮から手作りです。
その後 ジャガイモのグラタンも登場。
みんな手作りで とっても美味しいのです。
今日はランチョンマットも 色画用紙に 飾りをつけ お手製。
参加者が持ち寄ったお菓子などはもうおなかいっぱいで入りません。
残ったお料理や お菓子、届いたという八朔までお土産にいただいて・・・帰途。
ご馳走を肴に おしゃべりも弾み 楽しい、元気をもらえるアフタヌーンでした。
鴎外の 「阿部一族」・・・②読みました。
舞台が 熊本肥後藩で えっそうなんだ。
主君 細川忠利の死去の際に、殉死の許しを得ることができないまま腹を切った
阿部弥一右衛門の息子たちが、藩の処置に納得できず反旗をひるがえして
討手に打たれるという短編小説です。
読んでいて 実際命を奪われることはないけれど 似たようなことは
今の会社や政界でもあるように思えました。
▲ 食事会 お稲荷食べて 餃子かな
ご馳走ツマに 話が弾み (縄)
お腹いっぱい・・アア満足じゃ!!
こういう集いがあることは素晴らしいですね。
連帯感も強まることでしょう。
今は、田舎でもこういう”お茶飲み会”が亡くなってしまいました。
文学熟女でしょうか、いいですねぇ。
和、洋、中華とにぎやかでしょう。
おしゃべりもにぎやか。
お腹の中も にぎやかでした。
バドミントンで一緒だった友ですが 今は大半、ランチのみの参加の友です。
みんな、若く 元気です。
鴎外、ボチボチ読んでみますよ。