以前教わったフォトショップエレメンツのテキストを見ていて ちょっとやってみたくなりました。
色々忘れていて どこをクリックして探せばいいのかなと迷う。
お花の写真から ウサギのいろを作り出すのです。
何とか出来上がりました。
その後 家人が撮っていたビデオを横から見ました。
英雄たちの選択 森鴎外・37歳の転機 ~小倉“左遷”の真実~
なかなか、面白い番組でした。
中学1,2年の担任の先生は 女性の国語の先生でした。
このクラスは 先生を手こずらせる大変なクラスでした。
ある国語の時間、森鴎外の「高瀬舟」のお話をしてくださいました。
力のこもった話し方で、日ごろは授業妨害もしかねないのに
みんなこの日は静かに真剣に聞いていたのを思い出しました。
倉庫に眠っていた日本文学全集を引っ張り出して
鴎外の「高瀬舟」・・・①を読みながら 昔のことを思い出しました。
京都の遠島になった罪人を 大阪までは運ぶ高瀬舟の話です。
漱石は 高校時代結構読みましたが 鴎外はほとんど読んでいません。
全集には たくさんの短編がありますから ボチボチ読んでみようかな?
ただ積ん読だけです。
岩波の「漱石全集」、新潮社の日本古典文学全集」、
中央公論社の「日本の詩歌」、集英社の「日本の文学全集」など全巻揃えてはいるのですがね・・・。
番組は見ませんでしたが以前朝井まかての鴎外の息子をモデルにした
「類」という小説で硬いイメージと違う一面を知り
微笑ましく思ったのを思い出します。
〇〇全集、昔はいろいろ揃えたりしましたが
呼んだ内容はほとんど覚えていません
最近はなかなか億劫になりて・・読書も。
▲ 目が疲れ目薬射してブログ書く (縄)
「苦労は買ってでもしよ。」
とありますが 鴎外は苦労が報われた感じですね。
そうです。移動図書で借りても 読まず返すことが多いです。
短編で読めました。
どんこさんは若い時 たくさん読まれたのでしょうね。
今朝、荒尾干潟の鳥たちをTVでみました。
たくさんの渡り鳥たち、どんこさんの写真を思い出しながら見ましたよ。
短編なので読めました。
鴎外の作品は 書き方、好きになりそうです。
ぼちぼち読みます。
目が疲れ目薬射してブログ書く・・・その通りです。
短編なので読めました。
現代作家の小説より 相性いいかも。