元日の午後はサッカー日本代表対対代表との試合のテレビ観戦を
楽しんでいました。
その後4時ごろ、緊急地震速報が流れました。
石川県の方なのでこちらは大丈夫と思っていたら
何と揺れだしました。
震度7の大地震。その後も何度も大きな地震が襲っています。津波も。
時間が経つにつれ 被害の大きさが報道されます。
言葉もありません。
被災された皆さん 心よりお見舞い申し上げます。
夕方 お蔵入りしていた EOSM3を持って散歩しました。
使い方も忘れていて みんな オートにしました。
サザンカを 紅白で・・・・・
大きなサザンカの木がありました。 木の下には花びらが散ってきれいでした。
公園には 遊んでいる子らも・・・元気でいいですね。
これは生き物がダイナミックに成長して変貌を遂げる様を、天を駆ける辰(龍)に
なぞらえたと言われています。
つまり辰年は、物事が目に見えて大きく動き、ダイナミックに変わっていく年と
言われている。
戊辰戦争(1868年)、日露戦争(1904年)が辰年に起きています。
また戦後では、皇居前でデモ隊と警察が衝突して1500名が死傷した血のメーデー事件(1952年)
も辰年に起きています。
こんな言葉を1月1日(元日)に書いた。
そんな言葉が乾ききらない午後、
「能登大震災」
翌日は、日航機との追突炎上事故!!
◎ 行く辰や平穏無事で有たしや
誰もが願う「心やすかれ」(縄)
、
羽田空港のJALの航空機と海上保安庁の航空機の衝突炎上
JALの乗組員と乗客は無事でしたが海上保安庁の航空機の犠牲者は5人!痛ましい。
気が休まりませんよね。お祓いで終止符をとははかない望みでしょうか。
帰省中の娘さんを二人もなくされたニュースを見て
本当に胸が痛みました。
飛行機の事故もあり 暗い年明けとなりました。
明るい方へ向かってほしいですね。
辰年、そんな歴史があるんですか?
いい方へ上ってほしいです。
何とも大変な事故の多い年明けです。
海上保安庁の方の不幸は痛ましいですが JALの方々が
全員無事だったのはよかったですね。
イギリスのBBC放送が 日本の避難は素晴らしい、
普段から訓練がよくされていたのでしょうと報道していたそうですね。