七夕様じゃないけれど（唐変木） in hakusan

両親を失って数年の兄弟三人は、七夕様のように一年に一度は会う約束をしていました。
私が旅行気分で出かけることが多いんですけどね　
小さな蕎麦屋を営んでいる長男と音楽を生業にしている二男です。
やっぱりここに来たからには楽しみは唐変木のお蕎麦を食べる事と自然に親しむ事です。
その日はお店の定休日を狙って行ったのですが、オットドッコイ！相手にしてもらえません。
仙人さまも仙女さま（弟とその連れ合いをそう呼んでいます）も普段出来ない仕事が山積み
だったのです。
仕方がないので新しくできたサイクリングロードを走ってみることにしました。
自転車に乗るのは３年ぶりかなぁ～～～(=^・^=)
ランランラン！！　ゆっくり気ままな一人サイクリングです。自転車を止めて写真を撮ったり、
レクリェーション施設を覗いてみたり・・・。
帰途、ゆるい下り坂を走っていると、山から下りてきたニホンカモシカに出会いました。ちょっと
少年っぽい顔を私に向けて、カメラを取り出す間もなく土手を下って行ってしまいました。
予定は２時間程度でしたので、完走はできませんでしたが、気持ちよく走ってきました。
三泊の間に、あちこちのお蕎麦屋さんに連れて行ってもらったり、大根畑の草取りに夢中に
なったりと・・・一週間の旅の終わりです。

（リンクは唐変木の庭に咲いていた花達です）

到着早々　チョット早めのランチに選んだのは「つゆとろ蕎麦」でした

納屋に放置してあったママチャリを　洗って磨いてタイヤに空気を入れて・・・
手取キャニオンロードになっている桜街道を手取川の上流に向かいました
ナント！！３０分走っても人っ子一人会わないんです
立ち止まって写真を撮ったり　マイペースで走りました

気持ち良く走っていると前方に雪を抱いた白山が見えてきました
遠くで野良仕事をしている人が見えました

手取渓谷の「綿が滝いこいの森」に着きました
前方に見える「綿が滝」は落ちる水が綿状に飛び散る様を名付けたそうです

オヤツもまたお蕎麦
でも・・・全員集合パーティーはというと
仙人さま御注文のケンタッキーフライドチキンでしたぁ～～

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七夕様じゃないけれど（薔薇の季節） in kanazawa

今日はお天気も良く、姪のnacchiとウオーキングがてら来た薔薇園です。昨年も来たよね
お正月以来の彼女でしたが、とても綺麗な女性に成長していました。
プリプリ健康そうな頬がうらやましい～～～～　
１６００㎡に９６品種２０００本の薔薇が見事です。でも、仲良く楽しむかと思いきや・・・それぞれ
写真撮影に余念のない二人でした。

いずれがアヤメかカキツバタ・・・じゃない
nacchiと薔薇とどっちがきれい？

いえいえ　おばさんを撮ってるのではありましぇ～～ん

女の子にはやっぱりこれですね　　沢山歩いたんだも～～ん
どれ食べる？
音楽屋の弟の家のそばにできたスイーツのお店のもの

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七夕様じゃないけれど（クラス会ランチ） in kanazawa

nettonnさんが里帰りすると、必ず同級生が集まってくれて小さな同窓会が行われます。
今年は１１人集まってくれましたが、この年代になると本人や相棒さんが体調を壊したり
入院騒ぎになったり手術をしたりとか後遺症が残って外出もままならないとか・・・色々な
事が起って、聞くのも辛くなることがあります。
毎回参加してくれていたＫ氏も術後が思わしくないと不参加でした。
自分が健康であることを感謝する・・・といったような生易しいものではありません。
それでも、皆が集まれば当時の話で盛り上がり、忘れていた思い出が掘り出されたりして、
それはそれは楽しい時間を過ごすのでした。

昼食会だったのですが、時間の経つのも忘れて写真を撮り損ねてしまいました。
あっという間の非日常的な数時間でしたが、再会を約束して終わりを遂げたのでした。
また元気で会いましょう。

たった一枚の写真

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七夕様じゃないけれど（百万石まつり） in kanazawa

両親を失ってから数年、離れて暮らすnettonさんは一年に一度は弟達と会う約束をしていました。
こちらの勝手で気候の良い５月か６月の初めに行きます。
今年は「金沢百万石まつり」を見る機会が出来て、仲良しのお友達を誘って行ってきました。
「音楽パレード」「ねんりんピック石川2010PR隊」「ミス百万石」「獅子舞行列」「加賀とび行列」
「尾山神社御鳳輦（ごほうれん）」「子供奴行列」「珠姫御輿入れ行列」「大人奴行列」「お松の方
行列」「加賀八家老行列」「前田利家入城行列」「赤母衣衆(あかほろしゅう)」ｅｔｃ
優に３時間半程立ち尽くして、足が棒になっちゃいました。
今年はスタート地点の金沢駅前に陣取っていたのですが、取材陣が多くていいショットが撮れ
ませんでした。失敗！

百万石行列開催のテープカットのシーン
前田利家公役には宍戸開さん　お松の方役には小林綾子さん

加賀とびとはしご登り

５団体が参加した獅子舞

休息タイムは駅構内の隠れ家的カフェ「不室屋　ふ　CAFE」で
冷たい「白玉生麩あんみつ」は彼女のお・ご・り

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「ドジん子netton」ちゃんの誕生

　幼児教育に携わっていたお友達に教えてもらった軍手で作ったぶ～ちゃんです。
作業用の軍手一双と綿とボタンと針と糸があればＯＫなんですが、なかなかどうして
チョットしたテクニックがそこここに散らばっていて、結構苦労しました。
お仲間7人でおしゃべり＆ランチつきで３時間半はかかったでしょうか・・・。
でも、仕上がってみればこんなに愛くるしい表情が現われて、抱きしめたくなります。

だってぇ・・・nettonさんの分身なんだも～～～～ん

これウインクじゃないんですよ
『アチャ～！忘れたぁ～！』　の表情です

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思わず涙のプレゼント（２）

　mokmokちゃんから「遅くなりましたが母の日の・・・」とハイビスカスのハーブ酢の素と共に
贈られた淡い色合いの薔薇のブリザーブドフラワーです。
彼女の心を表す優しい色合いが気に入って、早速作品に仕上げようと心が逸りました。
　nettonさんの中では、あの華やかな商業主義とも思われる母の日のお祭り騒ぎは否定的です。
子供の頃に、おかあさんの居ないお友達がいて「おかあさんの居ない子は白いカーネーションだ
なんて」と怒りの涙が湧いた記憶がよみがえるからだと思います。
mokmokちゃんにもそんな話をしていましたね。

　最近は心の余裕がないのか、あまり花を飾る機会がありませんでした。
それで、棚の奥にしまいこんであった手持ちの造花を取り出して、先日頂いたワインの籠と同じ
デザインにしてみました。

これなら半永久的に楽しめます
mokmokちゃん　ありがとう

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思わず涙のプレゼント（１）

　sayucchママから渡された可愛らしいポチ袋。
『ＡＩＢＯがね　ばぁばに渡して欲しいって・・・』と、袋を開けてみたら何も入っていない。
『学校のお庭で採ったタンポポの種「ばぁばなら育ててくれるかも知れない」だって・・・』と、
よく見たら綿毛のついた種がひとつ。
その日は体調を崩して学校を休んでしまったＡＩＢＯでしたが、布団に向かって「ありがと！」
と言ったら、力の無い返事が返ってきました。
　ギャングエイジと言われている年代のサッカー少年は、どこで習ったのか弟のＡＳＩＭＯに
対する暴言はママを悩ませているけど、こんな細やかな優しい気持ちも持ち合わせている
んだなぁと感動して、sayucchiママと泣き笑いになってしました。

元気に育て　ＡＩＢＯのこころ

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