がんばろう！ 日本

三年生になるＡＩＢＯからこんな　　携帯画像が送られてきました。
妙なところでデリケートなＡＩＢＯは、地震直後は学校に足を運べませんでしたが母親は無理強い
せず休ませてあげたそうです。　ところが・・・そこはまだ子供です。
オヤツを買いに外出はしたそうですがね・・・＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
後日、彼に会った時に真っ先に聞かれたものです。
『ねぇ　ジジとババは地震の義捐金をしたの？』
『どこにしたの　いくらしたの？』
とそれぞれ詳細にきかれました。　これは正直に話すしかありませんでした。
すると彼は
『ボクはね　コンビニに５０円　道路で１００円　マックで３０円したよ』
『でも、パパは「子供は沢山しなくてもいいんだよ」と言ってたけどね』と、得意げに言いました。
こんな小さな子供達も、今回の地震災害の大きさがどれくらい大きかったのかが身にしみている
んだなぁ～と感じました。

サッカー好きなＡＩＢＯがＬａＱというブロックで作ったそうで
ババのメル友も待ち受け画面にしてくれましたよ
ＡＩＢＯくんありがとう！　みんなでがんばろうね！

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いつもの五月は－２－お旅まつり

石川県は小松市で行われた「お旅まつり」というのに連れて行ってもらいました。
祭りばやしの音に誘われ、いろいろな屋台の並ぶ間をそぞろ歩き、美味しいものを見つけると
駆け寄ってそれを買い、神社にお参りをしてきました。
街中では伝統の「曳き山子供歌舞伎」というのがあって、一時間ほど観ていました。
小学高学年生達がコケたりしながら演じる姿が可愛らしくて、涙線の緩いnettonさんは勿論の
こと思わず弟達も涙ぐんでしまったようでした。
最後に行った人気の中華料理店『勝ちゃん』は仙人さんのバイク仲間です。
一度お邪魔したお店でしたが、お祭りの日とあって超満員。　それでも、勝ちゃんは機嫌良く
特別なお部屋を用意してくれて、賑やかにそして二人は旧交を暖めたようでした。

うふふっ！　いいだこ一匹入ったタコ焼き～～！です

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いつもの五月は－１－ 新緑

両親の逝去以来、毎年弟達に会う習慣を作ってきました。今年も仙女さま（弟の嫁）の計らいで、
お仏壇には庭のアマドコロとジュウニヒトエが優しく活けてありました。
仏様を守ってくれている長男は、白山麓のログハウスに住み小さな蕎麦屋「唐変木」を営んで
いますが、都会に住む私などからみると、その暮らし振りはとてもシンプル且つ健康的。
だから二人を仙人さんと仙女さまと呼んでいます。
自然の中の暮らしは人間にとって正しいものなのかも知れないなぁと、山と緑とタヌキやイノシシ
やカモシカや時にはお猿さんと共存しているような生活が時には羨ましくもあります。

三日間は強烈な雨に見舞われ　目の前の大日川が氾濫しそう・・・
でも　それもよし　心が洗われました

Ｋ市ではホテル代わり足がかりに次男の住まいに居候して遊び歩くのが常なのです。
今年もnettonさんのために有志会を用意してくれた同窓生たちとランチタイムを過ごし、あちこち
案内してもらいました。地元を離れると、まるでお客様扱いされてしまうのですが、こんなジジ桜
ウバ桜達も瞬時に青春に返る事が出来るんですからスゴイもんですねぇ。

唐変木御用達のお寿司屋さん　　にて
そしてラーメン好きな次男がご馳走してくれた
岩本屋のあぶりメンマが美味しいとんこつラーメン

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チョット面白くて美味しいもの＜２＞

美浜大奥さまからいただいた濃厚ジュースの≪ＭＯＮＡ・ＶＩＥ≫です。
親孝行な息子さんがお母さんの為にと、用意してくれたものをおすそ分けしていただきました。
さすがに「老化を防ぐスーパー食品」と謳っているだけあって、身体によさそうでした。

一杯飲んだら一日の元気を貰えます
のど元過ぎれば熱さを忘れる・・・で　お礼はまだ

横浜のお友達から震災のお見舞いの電話をもらいました。
液状化の被害を心配してくれたからでした。
そして、何気なく言った言葉　『なんかさぁ～！珈琲豆でも送ってあげようか？友達がコーヒー
ショップを始めたんでぇ・・・』　と。
その何気なさがうれしくて　『うんうん！』　と好みのありったけを伝えました。

そして　後日頂いたのが　　これ
毎日美味しく頂いてます　ありがと！！

そしてもう一つ。Ｋ・Ａさんから頂いた、珍しい　≪水戸なっとう揚げ餅≫
カリッ！と　とろっ！と　お茶うけに最高！！でした。
こんなに沢山頂いたのに、あっ！と言う間に無くなっちゃいました。

お気に入りの象彦の菓子器もＫ・Ａさんからのいただきもの
いつもいつもお気遣いをありがとうございます

≪富山県特産の白エビの甘酢漬け≫は酢の物大好きＭｒ．beanさんのお気に入り。
カヌーやダイビングをやっているというスーパーレディ　Ｍ・Ｇさんからの頂き物です。
そのまんま食べてしまうのはもったいないので、切りこんぶと焼き油揚げを和えてみました。

この一品でご飯が進みましたぁ～　

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ちょっと面白くて美味しいもの＜１＞

ご近所さんからの頂き物ですが、昨年の秋に収穫したゆずで手作りされた美味しいジャムです。
マーマレードともいうのかなぁ？
あまり手作りしないnettonさんにとっては感動ものです。
そういえば、娘のスタバカちゃんが作ったコンフィチュールなるものを食べてみてジャムとの違いが
わからず、デパートの食品売り場にコンフィチュールとジャムが並んでいたので、店員さんに聞いて
みたのですが、納得のいかない答えだったのを思い出しました。
ただ、フランス語で「ジャム」の意味だと・・・。

美味しかったぁ　ご馳走様でした

次なるは「大紅栄」というりんごです。
中国には春節にりんごを食べるとその年は健康にすごせるという習慣があるそうで、このりんご
一個２０００円とかで買っていく若者をテレビで観た事がありました。
見た目は暗っぽい赤で、果肉がまっ白で、穏やかな味がしました。
紅玉のような酸味の強いリンゴが好きなnettonさんにはチョット物足りない。

なぜかMr.beanさんのお気に入り

時々やってくる息子のCloozzくんが作るギョーザです。その日はネタを持参して我が家で包んで
焼くだけなのですが、それがまた美味しいんです。
悔しいけど、nettonさんが作ったのよりも美味しい。なんでやろ～～～？？

そろそろあの味が恋しくなった・・・。
Cloozzく～ん　遊びに来てもいいよ～～～

パスタもいろいろですが、たまたま５０％OFFのシールが付いていたので買ってみたパスタ
「バリラ ブカティーニ」。マカロニ風に穴があいてます。自家製トマトソースとパルメザンチーズを
たっぷり振りかけて、食べたらプロの味！

ねぇ　たまには私もヤルもんでしょ？

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あれから５０日

あの日以来日常が日常でなく、非日常の日々を送ってきた日本中の多くの人達がいます。
私もその一人なのかも知れないと思う日々を過ごしてきました。
テレビを観る度に、あの日に関する言葉が出ただけで胸が詰まり身体が固まって涙となる。
「もしかして私、ウツ症状かしら？」と、そんな毎日を送ってきたような気がします。
いつも気が合って何でも話せる仲間との久しぶりの再会は、私の心を柔らかく包んでくれました。
一時は液状化で大変な事態になっているかも知れない仲間に率直に様子を聞けなくて、躊躇
していた私が悪かった・・・少しも変わらない明るくて元気な仲間達でした。
会って良かったぁ～。

ゆっくり時間が持てて　美味しい物が食べられて飲めて
泣いても笑っても大声で騒いでも　遠慮することなく過ごせる場所は・・・
ありました　ありました　ホテルのカラオケルームは個室です

４時間お食事＆フリードリンク付きで　超！リーズナブル
・・・で、誰も唄わなかった

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