☆=第一話=
定年を迎える夫へ娘と息子からのプレゼントは、ブルーノート東京でのFourplayライブコンサートでした。
スムース・ジャズとでもいうのでしょうかジャンルはよくわかりませんが、リーダーのボブ・ジェームスの
ピアノは貫録たっぷりで、なかなかのお茶目っ振りを発揮していたし、ネイザン・イーストのベースも、
ハーヴィー・メイソンのドラムスも迫力たっぷりだったし、チャック・ローブのギターもすごく力強く魅力
的で、テーブルで軽食をとりながらの鑑賞は素晴らしくいい気分でした。
特に嬉しかったのは最後の退場の場面でボブ・ジェームスさんと握手をしちゃった事でしたぁ。

定年を迎える夫へ娘と息子からのプレゼントは、ブルーノート東京でのFourplayライブコンサートでした。
スムース・ジャズとでもいうのでしょうかジャンルはよくわかりませんが、リーダーのボブ・ジェームスの
ピアノは貫録たっぷりで、なかなかのお茶目っ振りを発揮していたし、ネイザン・イーストのベースも、
ハーヴィー・メイソンのドラムスも迫力たっぷりだったし、チャック・ローブのギターもすごく力強く魅力
的で、テーブルで軽食をとりながらの鑑賞は素晴らしくいい気分でした。
特に嬉しかったのは最後の退場の場面でボブ・ジェームスさんと握手をしちゃった事でしたぁ。


夫と二人は少々テンションをあげて
表参道あたりのイルミネーションを見ながらそぞろ歩きしました
ステーキくんそしてmokumokuちゃんもありがとう
表参道あたりのイルミネーションを見ながらそぞろ歩きしました
ステーキくんそしてmokumokuちゃんもありがとう
☆=第二話=
みんなの予定を合わせたら、クリスマス・イヴの一週間前になってしまった≪ちび~ちゃんクリスマスパーティー≫でしたが、無事にとり行われました。
孫達はジイジ扮するサンタさんには目もくれず、もらったプレゼントに興味深々。
でも、さすがに小二のAIBOにはバレバレだったし、PAROも不信の目を光らせて 『ねぇ!さっきのサンタさんジイジに似てたんだけど・・・』 と言っていたのでした。

みんなの予定を合わせたら、クリスマス・イヴの一週間前になってしまった≪ちび~ちゃんクリスマスパーティー≫でしたが、無事にとり行われました。
孫達はジイジ扮するサンタさんには目もくれず、もらったプレゼントに興味深々。
でも、さすがに小二のAIBOにはバレバレだったし、PAROも不信の目を光らせて 『ねぇ!さっきのサンタさんジイジに似てたんだけど・・・』 と言っていたのでした。

サンタさ~~ん もうチョット上手に変装してねぇ
☆=第三話=
これも恒例になりつつある行事になりそうです。
ウォーキングを兼ねてババさん三人でディズニーエリアのイルミネーションを見に行きました。
エリアをまともに歩いたら相当な歩数になるので、一部をはしょってモノレール「ディズニーリゾートライン
」から眺める事にしました。
ホテルオークラ⇒東京ベイ舞浜ホテル⇒サンルートプラザ東京⇒東京ディズニーランドホテル⇒終点の
イクスピアリは「ロディス・ハウス」の舞浜ビールで乾杯!

これも恒例になりつつある行事になりそうです。
ウォーキングを兼ねてババさん三人でディズニーエリアのイルミネーションを見に行きました。
エリアをまともに歩いたら相当な歩数になるので、一部をはしょってモノレール「ディズニーリゾートライン
」から眺める事にしました。
ホテルオークラ⇒東京ベイ舞浜ホテル⇒サンルートプラザ東京⇒東京ディズニーランドホテル⇒終点の
イクスピアリは「ロディス・ハウス」の舞浜ビールで乾杯!

ホテル・オークラのイルミネーション


舞浜ホテルのエントランス
☆=第四話=
ここ数年のクリスマス・イヴはお決まりコースがあるんです。前年も前々年もそうでした。
今年も帝国ホテルのエントランスホールで行われた早稲田グリークラブと慶応ワグネル・ソサィティーの
クリスマスコンサートを聴きました。
簡単に夕食を済ませて、銀座あたりのイルミネーションを眺めながら帰りました。
あちこちのブランドショップのクリスマスツリーはそれぞれ奇麗だったけど、銀座和光のが落ち着いた
イルミネーションでホッとするものがありました。
ここ数年のクリスマス・イヴはお決まりコースがあるんです。前年も前々年もそうでした。
今年も帝国ホテルのエントランスホールで行われた早稲田グリークラブと慶応ワグネル・ソサィティーの
クリスマスコンサートを聴きました。
簡単に夕食を済ませて、銀座あたりのイルミネーションを眺めながら帰りました。
あちこちのブランドショップのクリスマスツリーはそれぞれ奇麗だったけど、銀座和光のが落ち着いた
イルミネーションでホッとするものがありました。
航空会社のマイレージが貯まっていたので、それに見合う距離を旅行しようという事になって、一度
訪ねたかったハウステンボス⇒長崎に行ってみる事にしました。
その日は関東地方よりも気温が低いというので厚着をして出かけました。
初日、長崎空港⇒フェリーで大村湾を北上してハウステンボスへ(入国といってましたね)
国内は思ったより広くなくて歩ける距離でしたので、徒歩でイルミネーションを見たりそぞろ歩きが
できました。夕食は勿論誰もが知る『長崎ちゃんぽん』
二日目は再びハウステンボスへ・・・クルーズ船に乗って園内を半周・・・ヨットマンのMr.beanさんが
気になるハウステンボスヨットハーバーに係留している何隻かの知人のヨットを見せてもらい、残り
半分をまたクルーズ船で移動し、夜は懲りずにもう一度イルミネーションめぐりをしてしまいました。
さすがに東洋一と謳われた700万個の輝きは画像に収めることが出来ない程に素晴らしかったです。

訪ねたかったハウステンボス⇒長崎に行ってみる事にしました。
その日は関東地方よりも気温が低いというので厚着をして出かけました。
初日、長崎空港⇒フェリーで大村湾を北上してハウステンボスへ(入国といってましたね)
国内は思ったより広くなくて歩ける距離でしたので、徒歩でイルミネーションを見たりそぞろ歩きが
できました。夕食は勿論誰もが知る『長崎ちゃんぽん』
二日目は再びハウステンボスへ・・・クルーズ船に乗って園内を半周・・・ヨットマンのMr.beanさんが
気になるハウステンボスヨットハーバーに係留している何隻かの知人のヨットを見せてもらい、残り
半分をまたクルーズ船で移動し、夜は懲りずにもう一度イルミネーションめぐりをしてしまいました。
さすがに東洋一と謳われた700万個の輝きは画像に収めることが出来ない程に素晴らしかったです。

そろそろ上陸・・・期待がたかまります
あれ?もしかして ⇒ 「龍馬伝」を撮影した帆船?

あれ?もしかして ⇒ 「龍馬伝」を撮影した帆船?

ホテルに荷物を預けに行ったらウエルカムフルーツのサービスが・・・
「ホテル日航ハウステンボス」のエントランスです

「ホテル日航ハウステンボス」のエントランスです

一日目の夜の園内はウイークデーとあってお客さんもまばら・・・
「光のアートガーデン」はおとぎの国です

「光のアートガーデン」はおとぎの国です

二日目・・・Mr.beanさんのスケジュールに合わせてあげましょうか
ヨットのお仲間が係留しているというヨットハーバーを訪ねます


ヨットのお仲間が係留しているというヨットハーバーを訪ねます


二日目も懲りずに2人でイルミネーションツアーです
何度見ても飽きません
何度見ても飽きません
三日目の朝は長崎駅まで電車で移動しました。
長崎に来たからには有名どころを歩かなくてはと荷物を預けたらやはり歩け歩け・・・。
昼食の後、オランダ坂⇒グラバー園⇒大浦天主堂⇒旧香港上海銀行⇒大浦海岸通り⇒出島ワーフ
⇒長崎新地中華街⇒長崎龍馬館⇒で一日が終わりました。
最後の日はMr.beanさんの後輩で地元の有志のHさんが市内を車でとても詳しく案内してくれました。
お忙しい中をありがとうございました。

長崎に来たからには有名どころを歩かなくてはと荷物を預けたらやはり歩け歩け・・・。
昼食の後、オランダ坂⇒グラバー園⇒大浦天主堂⇒旧香港上海銀行⇒大浦海岸通り⇒出島ワーフ
⇒長崎新地中華街⇒長崎龍馬館⇒で一日が終わりました。
最後の日はMr.beanさんの後輩で地元の有志のHさんが市内を車でとても詳しく案内してくれました。
お忙しい中をありがとうございました。

「長崎新地中華街」でまたまた長崎ちゃんぽんと角煮饅頭をいただきました
この角煮饅頭はあちこちで売られていて
歩きながら食べている人を沢山見かけました

この角煮饅頭はあちこちで売られていて
歩きながら食べている人を沢山見かけました

長崎に来たら一度は歩きたかったオランダ坂です
かなり急な坂道で 石畳が美しかったぁ~~♪
さて 次はどこに向かいましょう

かなり急な坂道で 石畳が美しかったぁ~~♪
さて 次はどこに向かいましょう

かの有名なグラバー邸にはさすがに大勢の見学客がいて
なかなか思うように写真が撮れませんでした
『あ!ハートの石み~~~っけ!
』
なかなか思うように写真が撮れませんでした
『あ!ハートの石み~~~っけ!

今年も文化祭の季節がやってきました。
芯の折れた鉛筆、インクの入っていない万年筆、液だれしたのや書くとかすれてしまうボールペンが
入っているだけの満員御礼鉛筆立てです。
ある日、日記を書かない私が30冊ほど溜まっていた手帖をパラパラ見ていたら、薄れたり忘れて
しまったりしている事柄が沢山書かれていたのでした。
パソコンや携帯を持つようになってからパタッと過去のものが消え去っている事に気がついたのです。
手紙を書くのはワード、情報交換はメールで、スケジュールは携帯で・・・という生活を送っていた時、
ある日無性に文字を書きたくなったのです。
タイミング良くお友達が誘ってくれた「暮らしに役立つ実用書道」サークルで楽しく学んでいます。
活字でなくて文字を書く事が貴重な時代のようです。
芯の折れた鉛筆、インクの入っていない万年筆、液だれしたのや書くとかすれてしまうボールペンが
入っているだけの満員御礼鉛筆立てです。
ある日、日記を書かない私が30冊ほど溜まっていた手帖をパラパラ見ていたら、薄れたり忘れて
しまったりしている事柄が沢山書かれていたのでした。
パソコンや携帯を持つようになってからパタッと過去のものが消え去っている事に気がついたのです。
手紙を書くのはワード、情報交換はメールで、スケジュールは携帯で・・・という生活を送っていた時、
ある日無性に文字を書きたくなったのです。
タイミング良くお友達が誘ってくれた「暮らしに役立つ実用書道」サークルで楽しく学んでいます。
活字でなくて文字を書く事が貴重な時代のようです。