No.140 2005/12/27作成
昨年12月にNASAの土星探査機カッシーニが撮影した赤、緑、青の画像を合成して自然色画像を作ってみました。
下側の画像はさらに色の違いを強調する処理を加えたものです。
ディオネは直径1118kmの氷の衛星で、明るい半球と暗く線状の模様が目立つ半球を併せ持っています。
大昔に活発な活動があったらしく、表面には亀裂や断崖、すじ状の模様などがたくさん見られます。
この画像でも、表面に網目状に見える模様を見ることができます。
元の画像:NASA/JPL提供
昨年12月にNASAの土星探査機カッシーニが撮影した赤、緑、青の画像を合成して自然色画像を作ってみました。
下側の画像はさらに色の違いを強調する処理を加えたものです。
ディオネは直径1118kmの氷の衛星で、明るい半球と暗く線状の模様が目立つ半球を併せ持っています。
大昔に活発な活動があったらしく、表面には亀裂や断崖、すじ状の模様などがたくさん見られます。
この画像でも、表面に網目状に見える模様を見ることができます。
元の画像:NASA/JPL提供
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