No.138 2005/12/26作成
昨年12月にNASAの土星探査機カッシーニが撮影した画像を合成して擬似カラー画像を作ってみました(No.137)。
それにさらに色の違いを強調する処理を加えたものです。
赤外線、緑、紫外線の画像に赤、緑、青をそれぞれ対応させて合成したものです。
レアは土星の衛星の中では2番目に大きく(直径1528km)、表面は無数のクレーターで覆われています。
しかしよく見ると細かな亀裂や断崖が見られます。
上端と下端が真っ白なのに対して、それ以外の部分は茶色に見えます。
尚、右端の黄色の線は紫外線のデータがない部分です。
元の画像:NASA/JPL提供
昨年12月にNASAの土星探査機カッシーニが撮影した画像を合成して擬似カラー画像を作ってみました(No.137)。
それにさらに色の違いを強調する処理を加えたものです。
赤外線、緑、紫外線の画像に赤、緑、青をそれぞれ対応させて合成したものです。
レアは土星の衛星の中では2番目に大きく(直径1528km)、表面は無数のクレーターで覆われています。
しかしよく見ると細かな亀裂や断崖が見られます。
上端と下端が真っ白なのに対して、それ以外の部分は茶色に見えます。
尚、右端の黄色の線は紫外線のデータがない部分です。
元の画像:NASA/JPL提供
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