No.157 2006/1/19作成
1月17日にNASAの土星探査機カッシーニが撮影した氷の衛星エンセラダスです。
紫外線、緑、赤外線で撮影された画像を合成してみました(それぞれ青、緑、赤に対応、少し強調を加えています)。
エンセラダスは薄い大気を持ち、現在も活発な活動を続ける衛星として注目されています。
活発な活動による亀裂や溝が表面を覆いつくしている様子が分かります。
新しい亀裂は青みを帯びています。
特に右端に見える地域は南極地方で、虎の縞模様と呼ばれ、活発な活動を続けています。
元の画像:NASA/JPL提供
1月17日にNASAの土星探査機カッシーニが撮影した氷の衛星エンセラダスです。
紫外線、緑、赤外線で撮影された画像を合成してみました(それぞれ青、緑、赤に対応、少し強調を加えています)。
エンセラダスは薄い大気を持ち、現在も活発な活動を続ける衛星として注目されています。
活発な活動による亀裂や溝が表面を覆いつくしている様子が分かります。
新しい亀裂は青みを帯びています。
特に右端に見える地域は南極地方で、虎の縞模様と呼ばれ、活発な活動を続けています。
元の画像:NASA/JPL提供
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