No.368 2009/12/16作成 2010/1/14改変
The Map of Hyperion (polar map)
ハイペリオンは大きさが360 x 280 x 225 kmの土星の衛星です。
これまでNASAの土星探査機カッシーニが数多くの画像を撮影してきましたが、それらの画像を使って地形図を作成してみました。
この画像は、ハイペリオンの地表を平面にのばした「地図」です。
左側が北半球、右側が南半球です。
それぞれ北極、南極を中心とした極座標表示です。
右側の北半球の地図では、下方向が経度0度となっています。
一方、左側の南半球の地図では、上方向が経度0度となっています。
ただしハイペリオンの自転軸は不安定であり、地球や多くの天体のような単純な回転運動とは異なります。
地表の多くは擬似カラー画像を用いて作成しています。
実際の色とは少し異なる点に注意して下さい。
尚、今回は他の多くの関連画像や関連情報も併せて配信していきますので、下記のページを参照して下さい。
ハイペリオン地形図配信スペシャルhttp://blog.goo.ne.jp/new_petty75/e/277482d15733ad2ce91fea40f0272065
元の画像:NASA/JPL提供
(注意)
この画像は当初1月1日に配信しましたが、その後若干の変更を加えて1月21日に現在の画像に差し替えました。
地形図の一部を、より解像度の高い画像に改めたためです。
The Map of Hyperion (polar map)
ハイペリオンは大きさが360 x 280 x 225 kmの土星の衛星です。
これまでNASAの土星探査機カッシーニが数多くの画像を撮影してきましたが、それらの画像を使って地形図を作成してみました。
この画像は、ハイペリオンの地表を平面にのばした「地図」です。
左側が北半球、右側が南半球です。
それぞれ北極、南極を中心とした極座標表示です。
右側の北半球の地図では、下方向が経度0度となっています。
一方、左側の南半球の地図では、上方向が経度0度となっています。
ただしハイペリオンの自転軸は不安定であり、地球や多くの天体のような単純な回転運動とは異なります。
地表の多くは擬似カラー画像を用いて作成しています。
実際の色とは少し異なる点に注意して下さい。
尚、今回は他の多くの関連画像や関連情報も併せて配信していきますので、下記のページを参照して下さい。
ハイペリオン地形図配信スペシャルhttp://blog.goo.ne.jp/new_petty75/e/277482d15733ad2ce91fea40f0272065
元の画像:NASA/JPL提供
(注意)
この画像は当初1月1日に配信しましたが、その後若干の変更を加えて1月21日に現在の画像に差し替えました。
地形図の一部を、より解像度の高い画像に改めたためです。
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