夏と言えば、、、
個人的に高校野球は外すことのできない一つに挙げられます。
ただ、夏にこだわる必要もないという立場ですけど、、、、
中学生のとき、同じ学年の仲間らと野球をしていました。
和気藹々と楽しんでいたのですが、ある事が起きたのです。
私はサードの位置でバッターを見ていました。
その打席には、普段は秀才で何もかもが完璧のような彼が立っています。
カキーン!快音とともにボールは外野へ一直線。。
悔しい、、情景がぴったりの瞬間です。
しかし、次の瞬間、、、悔しいではなく、、、ほっこりとした気持ちに
なんと、、、彼は一塁ではなく三塁に走ってきたのです。
「えっ~」そこにいたほとんどの人の目が点になったのです。
いつもは、勉強もでき、他のこともすました顔で何でもこなす彼。
その彼の失敗を初めて目の当たりにして
完璧な人はいないという言葉は本当ではないかなと思えた記憶が、今でもよみがえってきます。
そういう中で、大人になってやっと気づくのです。
完璧に見える人であっても、欠点や問題はもっているものだということです。
私自身、主(神)に信仰をもって初めて、人と比較することがどれほど空しく、自分を否定することにつながっていたことに気づき、
主によって他者と比べない、主によって自分の存在を肯定できる日々を送らせていただいています。
すべての人間は自分自身が「肯定的になれる側」にいつもいることが大事なことなのです。
中学のときには思いもしなかったのですが、野球では打ったら一塁に走ることが正しいかもしれませんが、
人生においては、三塁側が進むべき道として正しいこともありえるのではないでしょうか。
そういうことを、彼に教えられたと思っています。
あなたがあなたらしく、肯定的に歩むことができる側へ進んで行きましょう。。。
個人的に高校野球は外すことのできない一つに挙げられます。
ただ、夏にこだわる必要もないという立場ですけど、、、、
中学生のとき、同じ学年の仲間らと野球をしていました。
和気藹々と楽しんでいたのですが、ある事が起きたのです。
私はサードの位置でバッターを見ていました。
その打席には、普段は秀才で何もかもが完璧のような彼が立っています。
カキーン!快音とともにボールは外野へ一直線。。
悔しい、、情景がぴったりの瞬間です。
しかし、次の瞬間、、、悔しいではなく、、、ほっこりとした気持ちに
なんと、、、彼は一塁ではなく三塁に走ってきたのです。
「えっ~」そこにいたほとんどの人の目が点になったのです。
いつもは、勉強もでき、他のこともすました顔で何でもこなす彼。
その彼の失敗を初めて目の当たりにして
完璧な人はいないという言葉は本当ではないかなと思えた記憶が、今でもよみがえってきます。
そういう中で、大人になってやっと気づくのです。
完璧に見える人であっても、欠点や問題はもっているものだということです。
私自身、主(神)に信仰をもって初めて、人と比較することがどれほど空しく、自分を否定することにつながっていたことに気づき、
主によって他者と比べない、主によって自分の存在を肯定できる日々を送らせていただいています。
すべての人間は自分自身が「肯定的になれる側」にいつもいることが大事なことなのです。
中学のときには思いもしなかったのですが、野球では打ったら一塁に走ることが正しいかもしれませんが、
人生においては、三塁側が進むべき道として正しいこともありえるのではないでしょうか。
そういうことを、彼に教えられたと思っています。
あなたがあなたらしく、肯定的に歩むことができる側へ進んで行きましょう。。。