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いのちの輝き

2020-08-27 | 日記
軒先の「ミニミニトマト」。
妻が買って来たときは、「なぜミニミニなの?」という思いでした。
なぜなら、もっと大きいサイズのほうが味わえるからだ。

我が家に来てすぐに梅雨に入り、長雨で一時は枯れそうになりましたが、その後、梅雨も明けて
徐々に復活し、熟すことができました。水やりしたり、関わった実は、やはりとても小さかったのですが、
とても輝いて見えました。

コロナやさまざまな困難の中で、小さき者(弱者)のいのちが差別や人権侵害されない世になることを心から願います。


私たちは、社会で地域で小さな者(弱者)があちらこちらにいることを知っています。
子ども、老人のほかにも社会的弱者(貧困、少数派等)が
痛み、苦しみ、つらい思いをしている小さき者がいるのです。そういう人々に対し、まず注意深く
見ることが必要です。それは、他者ではなく、自分の心をまず注意深く見ることからです。
なぜなら、差別する可能性は誰にでもあるのです。いつも心を注意深く見張る必要があるのです。


わが子よ。私のことばをよく聞け。私の言うことに耳を傾けよ。
それをあなたの目から離さず、あなたの心のうちに保て。
見いだす者には、それはいのちとなり、その全身を健やかにする。
力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。いのちの泉はこれからわく。
偽りを言う口をあなたから取り除き、曲がったことを言うくちびるをあなたから切り離せ。 聖書(箴言4:20-24)

小さき者のいのちに輝きを見いだせる人は幸いな人だと思います。





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