【新月の次の二日月】
先月末のスーパーブルームーン、当地は見えなかったので皆様のブログで拝見しました。お使いなのが性能の良いカメラなので美しかった。「月がとっても青いから 遠回りして帰ろう」菅原都々子さん歌うこの歌詞がピッタシで。英語では「ありえないこと」として「ブルームーン」が使われてますね。
さて、先月末までの異様な暑さは、少し和らいだようです。翌朝になれば前日の電気の使用量がネットで確認できますが、使用量は減りました。エアコン使用時間と比例しています。
市役所に寄って帰りに、コンビニに寄るともう肉まんやあんまんを置いてあり、家内が好きな「肉まん」を1個買って帰りました。
お月様のこと。9月15日が新月、旧暦は新月から始まりますが、その次の月が「二日月」細い細いお月さん。「三日月」・・・そして満ちていって、十五夜が29日。十六夜がその次で、十七夜が「立待月」、立って待っているうちにすぐ出てくるから。十八日の月が「居待月」座って待ちます。十九日は「寝待月」もう遅いので寝ながら待ちます。二十日は「更待月」夜も更ける。満月までは月の異称はあまりないのですが、欠けていく月に昔の人はその時その時の月に思いを馳せ、それなりの良さを感じていたのかもしれません。
甘月堂の大福餅をいただきました。
グダグダと月のことを書いてしまいましたが、甘い月のお店の大福に二人で舌鼓した夜でした。