昨日のこと、父の通帳の記帳へJAへ行きました。玄関入ったところへ見慣れない花が置いてあり、
職員さんに「何の花?」と尋ねたところ「すみません。何の花か聞いてないんです」
「今度は聞いといた方がええで、こんなおっさんもいるからなあ(笑)」
私もわからないので写真を撮って調べたらベンケイソウ科「カランコエ」という花のようです。
もう5月直前、初夏がやってきます。
あっという間の春、冒頭の諺は、「花は初春、中春、晩春、それぞれ約束通り咲く」という意。
家のことや、実家のこと、予定しているスケジュール。依然バタバタしていますが、少し
心に余裕ができた。
六中観のひとつ
「忙中閑あり」です。忙しさの中にも余裕と、心を穏やかに保って前に進んでいきます。
「六中観」(りくちゅうかん)
「信頼と実行」を生み出す。
忙中閑あり(ぼうちゅうかんあり) 忙しさの中にも余裕と、心を穏やかに。
苦中楽あり(くちゅうらくあり) 苦しいことを耐えて乗り越えて、そこから喜びや楽しみを見出す。
死中活あり(しちゅうかつあり) 全身全霊をうちこんでこそ何ものかを永遠に残すこと、すなわち永生が実現するのである。
壷中天あり(こちゅうてんあり) 何かに没頭できる、自分だけの世界をもっておく。
意中人あり(いちゅうひとあり) 心から尊敬し、信頼できる師や友や愛する人を持つ。
腹中書あり(ふくちゅうしょあり) 自分の信念を養う大事で手放せない本を持つ。
苦中楽あり(くちゅうらくあり) 苦しいことを耐えて乗り越えて、そこから喜びや楽しみを見出す。
死中活あり(しちゅうかつあり) 全身全霊をうちこんでこそ何ものかを永遠に残すこと、すなわち永生が実現するのである。
壷中天あり(こちゅうてんあり) 何かに没頭できる、自分だけの世界をもっておく。
意中人あり(いちゅうひとあり) 心から尊敬し、信頼できる師や友や愛する人を持つ。
腹中書あり(ふくちゅうしょあり) 自分の信念を養う大事で手放せない本を持つ。