拙宅から車で40分ほどの場所に髙岡神社があり、ご神木の枝が来年の干支の「辰」に似ていると地元新聞社のWebに掲載されてました。
確かにドラゴンボールの神龍に似てます。
お正月が賑わいそうです。私は、6年ほど前に一度だけ参拝したことがあります。国道313号からすぐ、高梁市方面からだとトンネルくぐってすぐで鳥居が立派な神社です。
令和6年の来年はうるう年、辰、申、子年はうるう年がついてまわります。辰(龍)は想像上の動物で実在はしていません。干支の中で実在していない動物は、唯一龍だけです。
諺で「龍門の滝」、黄河にある滝は、そこを登った鯉は龍になると言い伝えられていました。子どもの成長や立身出世願をってのことが「鯉のぼり」の語源です。
お寺にも「龍」のつくお寺がたくさんあって、天龍寺・龍安寺・大龍寺など。将棋の駒も飛車の裏が「龍王」となっていて駒の中では最強の駒です。
「龍」は縁起がよいとされています。来年は「昇り龍」のように運気も上昇するよう良き年になるよう期待しておきます。
※動画あり
平成29年6月撮影