は・な・う・た・ま・じ・り

映画の名は「エスペランサ」

チリの事故、世界中の人々が見守る中、本当に本当に全員救出よかった。
犠牲者という文字が無かったことは本当にホッとする。
大統領をはじめ、全員一丸となって救出し最後のリーダーの人が救助されたときは胸が熱くなった
おめでとう
ご家族や親族は胸をなでおろされたことだろうし、地下にいた人達はもちろん、毎日安否を気遣い
健康を気遣い見守った家族の殊勲も見逃せない。家族の手紙は、太陽の光無き世界での「心のサプリ」になって
いたに違いない。
病院で検査、治療されてる人も早く家に戻り、ゆっくり療養できたらよいのになあ。
そして、もうこんなことが2度と起こらぬよう、原因を究明し、世界各地の炭鉱にその予防策を水平展開してもらいたいものだ。

事実は小説より奇なりというけど、これほどまでにノン・フィクションのドラマってあるだろうか。
「エスペランサ」
希望を捨ててはいけない。
パンドラが開けた箱の中から不幸や病気などの災いがすべて飛び出していった。
けれど箱の中に1つだけ残っていたものが「希望」
どのような災いが広まっていても、希望が私たちのもとから完全に去ってしまうことはない。どんな不幸も私たちを
完全に打ちのめすことはできない。

心の中で「エスペランサ」そう呟いた。

10/14
13,404歩

コメント一覧

ken
クーネルさん
http://blog.goo.ne.jp/nice_day002
よしんば銅獲得のことがメインでも、すごい話ですよね。
生存確認までも17日間、わずかな食糧と、分担を分けたことが奇跡の生還につながったのだと思います。
クーネル
本当に良かった
こんなに すばらしいニュースが

2010あったでしようか~~多くの人々が

深い感動につつまれたことでしょう。


NASAや各国の支援が、さらにチリ政府の迅速な

対応が実を結んだと云われますが

穿った見方をすれば、世界一の銅産出国である

チリの銅獲得・が計算されているのではないか

とも聞きました。 庶民の知らない世界の話

なのでしょうけれど。  


何はともあれ、この喜びが平和への礎になれば

誰もが幸せです

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