新型コロナの言葉を耳にしてはや3年。世の中の状況が一変しました。
その間にロシアのウクライナ侵攻もあって輸入に頼る我が国はほとんどの物の価格が跳ね上がりました。
この先どうなるのかはわかりませんが、雪の桜並木を歩きながら、寒さに耐え忍ぶ桜を見て蕾が膨らんで
綺麗に咲き誇る春が来るんだ。世の中もいつかそうなる。来年の今頃は、電気代下がったよな・・・
といえるようになって欲しい。そんな思いを胸に久しぶりの散歩をしてきました。
「神様は、3つの『難』を人に与えました。
苦難・困難・災難です。そして、何事も
無いのが『無難』。その反対が『有難い』。
だからこそ、こうして、『難』が無い日に
感謝することが大切だと思います」
いろんな難を乗り越えていくとその先には、自分の成長や変化が実感として湧いてくる。
苦難は何かのメッセージ。「難」は「立ちはだかる障害物」ではなく、
次のステージに行くためのドアと思えばいいんだ。