前回からの続きです。アルネ津山という商業施設の西にある和菓子屋さんの千代堂。ここは、みたらし団子が名物なんです。たいてい午前中には売り切れの場合が多いのですが、訪ねた午後、この日は1パック残っていて購入。そして、目に留まったのが「麩まんじゅう」。店の人に尋ねたら、「餡子を生麩で包んでいます」とのこと。季節限定商品だそうなので、そうそう来れないので・・・と購入。
あと、ゴマの入ったクリームで作ったシュークリームが有名なのですが、これも季節限定で5月末までだったそうなんです。涼しくなってゲットしたいな~。
「実は、和菓子の日生まれなんですよ。」と伝えると、
「一昨日でしたね~。それはおめでとうございます。お客様からそう言われたのは初めてです」
「ブログに載せたいので写真撮影いいですか?」
「いいですよ。」と快諾。
麩まんじゅうを撮影しやすいように整えてくださった。
看板下の紫陽花もいいですね~
彩り鮮やかでつい買ってしまいそうな生菓子ゾーン・・・。美しい~
他にも栗饅頭など品数がたくさんあって、長居をすると散財しそう。
帰宅後、クマザサに包まれた「麩まんじゅう」をいただく。
生麩のブニュッとした舌ざわりと甘さ控えめなこし餡がマッチングしてとても美味しかった!
草取りでお疲れモードでしたが、昔懐かしい味と共に癒されました。
今日も素敵な一日になりますように。