大金が自分にめぐる確率は、一生、廻らないが90%固い。

2013-07-14 06:17:56 | 日記


本当にサマージャンボやBIGといい、競輪、競馬、ボートと言い、我々、労働者の少ない小銭を奪い取る博打や宝くじが多いことか。でもみなさん、僕らはほとんど、大金を手にしたことは無いし、たまに小銭が入り込んでくることはあっても、お金がない時にその足しになるくらいのお金はいつも入っては来ません。
なのに、本当にこのブログを読んでいる半数以上は、その博打を止めないし、定期的に宝くじを購入していることでしょう。しかし、儲かりません。みんなが儲かるのであれば、宝くじも博打も繁盛しているわけがありません。パチンコにおいては、特殊な人以外、一般の人は家一軒建つぐらいの損は誰でもしていることでしょう。日本では、ここはちょっと話は違いますが、厚生年金の発想は経済も高度成長を遂げ、人口も毎年ごとに
人が増えてゆく、豊かな、そして無限な国造りを目指してゆけると思い、老年層の生活は数の多い若年層がその年金で賄ってゆき、その後の老年層も新たな若年層がその面倒を見てゆくというなんと豊かな日本の実態がその年金制度を支えてきた。しかし、この発想自体、無理があり、確実な経済発展や社会保障など決してありはしないのである。宝くじや博打で儲かることがあり得ないように、経済社会にそんな絵空事などあり得ないのである。日本も累積財政赤字が山積してるが、こつこつと地道に働いても残るお金はわずかで、税金やローンやに消えて行き、もらえる筈の年金もこれからきちっともらえるものか不確かである。消費税がこの先、上がる予定だし、国全体の景気がどれだけの国民の心を安心させてくれて、生活設計に夢が弾むか?
一層のこと、確率のない宝くじに6億円の夢を繋ぐか、5億円のサマージャンボを手に入れるか、今の日本で金持ちになろうと思うなら、こんな発想しかわかない、こんな国こそ政治は真剣に憂いてほしい。
博打やパチンコや宝くじは遊興であって本来の意味はお金持ちの遊びである。本当に巨額の富を手中にしたければ、自分の心の中にあり、それは誰でも本来手にすることが出来るものさ。そして、自分の中に見つけた
その宝は他の人が数多くそれを求めれば、求めるほど、そして、人の心が本当に癒されるものであれば、その人は巨額の富を手に入れることが出来るであろう。”因みにこの絵は縁起のいい絵で月が波に突き上げられている意味で月がついてるらしいです。”


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