ほぼ月刊・ビーサンおやじがゆく。

訪れる人の期待を、ことごとく裏切るブログ...

終演

2010-04-13 22:29:42 | 音楽
何ヶ月も前から楽しみにしていた今月の大イベントJEFF BECKのLIVEが終わった。
予習の成果もあり十分楽しめた。
改めて思ったんだが、JEFF BECKでも結構ミスするんだなぁ。
ベースソロの後、一人先走って笑って誤魔化すワ、ギュ~ンと鳴らして誤魔化すワ。
でもアンコールのNessun Dormaはバッチリ決めてくれましたワ。
では、帰りが遅くなるので、後日追記します。





~記憶にあるうちに追記~

夕べはコーフンのあまり、皇居周りを25000歩も歩いたのに寝付けなかった。

あんだけ予習したのに知らないのも何曲かあった。

当日の曲リスト

1. Eternity's Breath ~ Stratus
2. Led Boots
3. Corpus Christi Carol
4. Hammerhead
5. Mna Na H'Eireann
6. Bass Solo
7. People Get Ready
8. Rollin' & Tumblin'
9. Never Alone
10. Big Block
11. Somewhere Over the Rainbow
12. Blast from the East
13. Angel (Footsteps)
14. Dirty Mind ~ Drums Solo
15. Brush with the Blues
16. I Want to Take You Higher
17. A Day in the Life
アンコール 1
1. How High the Moon
2. Nessun Dorma
アンコール 2
Cause We've Ended As Lovers

“楢田さん”のドラムが聴きどころだったLed Bootsが序盤にいきなり始まってしまい、いいところを聴きのがす。

新譜からのHammerheadもよかったのだが、その次のMna Na H'Eireannが聴いたことなかった。でもいい曲だね。

女性ベーシストのロンダ・スミスのBass Soloもなかなかのテクニックを聴かせてくれたが、ジーン・シモンズばりのボーカルにはマイッた。

彼女にPeople Get Readyを歌わせたらどうだったろう?

アッという間にA Day in the Lifeで泣かせてくれて、アンコールのNessun DormaCause We've Ended As Loversで更に涙そうそう。

あっ、ジェイソン・リベロのピアノとサイドギターもよかったヨ。

また、しばらくは余韻に浸っていられそうだ。




最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (CFエルトン)
2010-04-14 11:27:08
セットリストをみると、何気にジャズナンバーなども演ってるね。 
ソシテ、最新作では、オペラの名曲「誰も寝てはならぬ」を演ってるのを、昨夜 世界初の リハーサルへのカメラ潜入映像(Zero)で観ました。 リポーターの宮本笑里は、クラシック界では、かわい系の売れっ子ヴァイオリン。 ミュージシャン同士のオーラを感じたのか 超ご機嫌なJeffBeckが映ってました。
あの神の手を、恐れ多くも触れる彼女 もしかしたら次は「競演」もありか???
1972バージョン(コージーパウエル在籍時代)のPeople Get Readyを聴きながら「仕事」しておりマス

返信する
テレビ (にがうり太郎)
2010-04-14 13:37:53
今回の来日はテレビでも取り上げられていましたね。
帰宅して何気に見てたらやっていました。
楽器をとおしてメッセージを送っているという共通点があってJEFFもうれしそうでした。
返信する
Unknown (ka-chin)
2010-04-16 21:18:00
コメントありがとうございました♪
Jeff Beck@JCBホール、良かったですね。
次はGary Mooreですが、それまでの間はマリーンズに集中します(^^ゞ
返信する
JCBホール (にがうり太郎)
2010-04-17 17:20:29
こんにちは。

ボクはJCBホールのほうに行きたかったんですが、チケットとれず国際フォーラムのFINALに参戦しました。
JCBホールはどの席からもステージまでが近く楽しめたようですね。
返信する

コメントを投稿