ほぼ月刊・ビーサンおやじがゆく。

訪れる人の期待を、ことごとく裏切るブログ...

念願の東京JAZZ

2016-08-11 16:44:33 | 音楽
今年の最大の楽しみである東京JAZZ2016
出演するアーティストの顔ぶれも豪華で、中でも上原ひろみザ・トリオ・プロジェクトfeat.アンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップス(長い名前だな)はボクの中では別格。
最終日のトリを務める彼女らの演奏を久々に聴きたいがために1日通し券を取ったようなものだ。


ところがだ。



アンソニー・ジャクソンとサイモン・フィリップスが健康状態が悪く欠場するとの報らせが.........

健康状態って…暑すぎる日本の夏にまいってしまったか(というより来日していたのか)?
元々アンソニーの方は大病を患ってたからわかるけど、サイモン・フィリップスはいったいどうしたんだろ?
残念としか言いようがないな。

東京JAZZ2011をたまたまテレビで観て彼女らのスゴ過ぎる演奏に出会って以降追いかけ続け、その念願の東京JAZZの会場でやっと彼女らの演奏が聴けると楽しみにしていた。
席も今回は前から10列目と大当りだったのでとても落胆した気分だ。





落胆ばかりしてられないので期待もしておこう。せっかくチケット取ったんだしなぁ。
まずは渡辺香津美&沖仁
世代とジャンルを超えたギターの競演だ。


アンソニーとサイモンの代替登場で上原ひろみと競演となるミシェル・カミロは何年か前の東京JAZZの放送で聴いた。
当時はそれほど興味はなく録画も消してしまったが、ジャズピアノの超絶技巧とか巨匠と言われてるスゴイ人なんだな。
JAZZフェスなんで他にも心地よい音楽が聴けるだろう。
心地よい音楽で寝入ってしまわなければいいが……。
それよりボクも歳なんで夜勤明けの当日体調がワルく行けなかったってことがないようにしたい。

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