ちいきたすけあい元気ネット「えにすべ」 -敢為邁往ー

NPO法人 日本福祉ネットワーク 公式ブログ

任侠ヘルパー 最終回に見る福祉行政 

2009年09月25日 10時55分56秒 | Weblog
つい先日、草薙クン演じる「任侠ヘルパー」が最終回を迎えました。

各回とも老人介護が抱える問題を取り上げ、えっ??っと思えるところもありましたが、

結構、いいかな、とも思えるドラマでした。

最終回は、その根本にある問題に焦点を当て、僕も行政から直接聞き覚えのある

言葉を思い出してしまいました。


ドラマ中の特に印象に残った言葉がありました。


「介護とは一体何なんだよ?」という草薙クンの質問に厚労省の役人

「頭のいい俺にも分かんないな」


「答えも分かんないのに制度を作ってるんかよ?」という問いに

「それが俺たちの仕事なんだよ」という厚労省の役人

ちょっと待てよ それは違うでしょ 



「彼らを救うという名目なら何でもまかり通ってしまう。」という役人の言葉

じゃどういう理由ならいいんですか??


「制度はお宅らのような人間から(制度を悪用する悪い人)高齢者を守るためにも必要なんだ、高齢者を食い物にする人間から守るためにも厳しい基準を作らなければいけなくなる」という役人の言葉


それも違うような・・ 

確かに正論ポイが、中途半端にわからない人が作っていくから、ほころびが出来てくる。

悪用する人に厳しい処分を行っていけば、いいんじゃないでしょ9うか?

巨大な悪用者を野放しにして制度を厳しくしても困るのは、善良な事業所と利用者です。


以前、介護タクシーの件で厚労省に質問した際、同じような言葉を言われた経験があります。


当初、身体介護でOKだった病院への通院は、途中 下記の問題により制限が厳しくなり「公共交通機関を利用しヘルパーの身体介護は乗り降りの時間のみというものです。(その後しばらくして徐々に改正されて行きましたが・・)

都会はいいですよ! 地方では公共交通機関など使えるものではなく、バスは一日数本、電車無し、大体が駅まで何十キロありますか?って 

タクシーを使ったら万単位のタクシー代 

地方の介護事業者はサービス(ボランティア)でもいいから

と言っても、違法行為になりますとのこと。

その時、厚労省に言われたのは「困ってるからって、なんでも介護保険でできると思ったらそれは違いますよ」

ちょっと待てよ!将来困った時の保険・制度が介護保険じゃなかったのですか?

「困っていることに手を差し伸べてくれない介護保険など何の意味があるんですか?  明日は我が身ですよ!!」と言って切るしかありませんでした。 

介護タクシー問題

元をただせば、このあたりから問題が発生しています。

でも、だからと言って全体を締めればいいという問題ではなく、きちんとした議論がされなくてはいけない状況だったと思います。

皆さんはいかがお考えですか?

任侠ヘルパ第11話最終回 草薙剛 主演
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