16年前の震災の時 疎開してきた子が娘のクラスメイトになった
そこは子供達 直ぐに仲良くなって家にも遊びに来る事になり
「お母さん 地震の時の事聞かないであげてね」と娘に言われハッとした
行く先々で震災の事を聞かれ そのたびにつらい思いが甦るのだろう
そこで ご近所の子らと同様に 好きに遊んでいってもらった
子供って凄いなぁ 新芽がぐんと伸びるように
小さなからだに物凄い力が満ちている
姉が丹精込めて 小さな小さな一粒の種から育てた 『島唐辛子』
沢山の蕾をつけて我が家にやってきました
なんと 13日あたりから次々咲き始めています
小さな蕾には 夢や希望が詰まっていると信じたい