恵みの赤

野いちごジュースが出来ました




長女が来ていたので　　　久しぶりに乾杯










自然の恵み　ごちそうさまです　　　　　うふふ




静かな時間　　　　　　　



あれもこれもと望み過ぎてはいけません　　　　　





家族がいて　ご飯があって　　足を延ばして眠る場所があるのです　　



今夜は　　　特にそう感じるのです　



おやすみなさい・・・・・

あなたは今・・・

ましこさん　あなたは今　幸せですか？




あの日　　　咄嗟に　　　はい・・・幸せと思って暮らしています・・・・・



そう　　それなら良かったよ・・・・　よかった　　・・・よかったよ



優しい微笑みが　何とも言いようのないほど弱々しくて



その場の居心地が悪くて　心臓がぎゅうとなったことを覚えている　





生きる為に・・・人殺し以外のことはなんでもしてきたのです



そう仰った高齢の女性の言葉が　全てを意味していると思いました



貧困　悲しみ　苦しみ　絶望・・・・・　　　　　



戦争とはそういうものなのです　　と・・・絞り出すように





その方とはもう二度とお会いすることはできません



長い間背負い続けていた大きな荷物を　どこかに下してゆきたかったのだと思うのです






今日は幸せでしたか？　　　　





今は　実はこんなに幸せなのだと娘たちにも教えてゆかなければと思いました