一時より常時

一事(いちじ)が万事(ばんじ)

 の解説

わずか一つの物事から、他のすべてのことを推し量ることができる。一つの小さな事柄の調子が他のすべての場合に現れる。

(goo辞書より引用)

という、ことわざがありますが、

最近よく思うことが…

一時のために楽を選ぶと…

ご飯も掃除も洗濯も勉強も運動も

後で大変なことになる、

結局、自分に返ってくる。

分かっているのに、

ついつい、いっときの楽を選んでしまう。…と、どうなるのか…

掃除なら

適当になっても毎日やっておけばホコリや汚れはたまらないからササッと拭き取れる。たまにしっかりやってあげるともっとキレイになる。レンジフードやガスコンロはよく思います〜。

洗濯物なら

あー、疲れた…明日やろう…

たまった2日分を一気に洗濯して干す…量が多くて乾きにくい…プチストレス。

勉強

毎日やっておけば15分から30分で終わるものを、ためたばっかりに、せっかくの休みや時間が、ためたものを消化するためだけに終わってしまう。

運動(ピアノや算盤などもそうかも！)

せっかく身についてきたところなのに、ちょっと目標を達成したから…天気が悪いから…など言い訳して日にちを開けると、イチからぐらいの勢いで体が動かなくなっていてできなくなる。

いっときの快楽(甘〜いお菓子・食べたら絶対体に悪いって分かってるのに食べたくなっちゃうものタマに無性にスナック菓子、カップメン食べたくなるんだもん…・不倫もコワイコワイ・・・)も後で必ず後悔するものですよね…。

だからやっぱり…いっときのために楽を選ぶのをやめてみようと思います。

何事も…

その時・気づいた時・やれる時が最適！今やる！すぐにやる・コツコツやる・毎日やる・常時の日々の生活の積み重ねこそ、その継続こそが、本当の楽なのかもしれません。思い立ったが吉日❁

◉一時の楽・いっときの快楽は、

→その時は、良く感じるが後味が悪い…

◉常時の行動・目の前を大切にすることは、

→その時は、面倒に感じるが後味が爽快

とにかく、とりあえず〜これやったら〜、と怠け心が出たらハッΣ( ºΔº 〣)と思い立って、できることはしておくことから始めてみます！