緊急地震速報…
びっくりしました。
何事も無くて本当に良かった…
と、同時に反省点が見えました。
今日した動きを本当に大きな地震が来たときにしていて大丈夫だろうか?
1.まず、スマホが鳴り、少しの差でテレビでも鳴りました。
2.すぐに子どもを抱っこしてダイニングテーブルの下に頭を守って入りました。
ここで思ったのが子どもを守りながらダイニングテーブルの足を押さえられるか?
…日頃からダイニングテーブルの下を身を守る場所として整えておこうと思いました。
3.ただ待つ……
・テレビ…港の映像「まだ揺れませんね…」「もう揺れていてもおかしくない。これだけ待っても揺れないから揺れないでしょうね…」え?!ヘルメットしなさい!
・スマホ…災害情報繋がらなくなる…
・子どもを安心させる
この子にとってははじめての非難訓練になりました。→あのブザー音にびっくりするよね!地震がくるお知らせだよ。身を守るためにここにいるんだよ…など落ち着いて理由を話しながらいました。泣き出すことなく、ちゃんと落ち着いて話を聞いてくれて子どもながらにちゃんと感じとってくれているようでした。
咄嗟にできたのは、これだけ…
この時、あ…できなかった。と反省したのは、
1.避難経路を確保する
・子どもの安全を確認しながら近くの窓を開けるべきでした。
2.子どもに防災頭巾orヘルメットをかぶせる
・ダイニングテーブルにかけておくか、頭巾は座布団として使えるので置いておくことにしました。
揺れがおさまって非難する際に必要な
3.外履きをはく
・クロックス的な(100均でも買えるような)外履きを防災頭巾と共にダイニングテーブルに置いておくことにしました。
そして今一度家族で話し合っておきたいと思います。
『災害が来た、その時!どう行動するか!』
我が家の防災意識を確認する本格的な防災訓練になりました。