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Free Asia Network (略称:FAN)

石平先生緊急警告!!

2010年01月07日 | 過去記事倉庫
■ 石平の緊急警告! 阻止すべき中国政府の大いなる陰謀 ■

中国政府は最近、日本の政府筋に対して、
今年6月ごろ、鳩山首相の中国江蘇省南京への訪問を招請する代わりに、
11月ごろに胡錦濤国家主席の広島訪問を検討するような「相互訪問案」を
非公式に打診していたことが複数の新聞報道によって明らかにされた。

鳩山首相が南京へ行く、その代わりに胡錦濤は広島にくる、
形的には一見、立場の釣り合うような「対等的首脳外交」
であるかのように見えるが、よく考えてみればまったくそうではない。

この「相互訪問案」はむしろ、日本を一方的な不利な立場に追い込もう
とする中国の大いなる陰謀であろう。

考えてみよう。

胡錦濤主席は広島を訪問するのには
中国にとって得るところがあっても損することは何もないはずである。
広島に原子爆弾を落としたのはアメリカ人だから、
中国には何の責任問題も生じてこない。

胡主席はむしろ意気揚々と広島に乗り込んで
被爆民にたいする同情を示すことによって日本国民の好感を買い、
ついでに日本人の反米感情にでも火をつけて
日米同盟に楔を打ち込むこともできるからのである。

それに対して、鳩山首相が南京へいく意味は全然違うのである。

いわゆる「南京大虐殺」はもともとウソであるが、
中国ではそれが事実として捉えられていて、
日本こそが「大虐殺の犯罪者」であるとされている。

そして日本国内にも、中国側のこうした言い分を認めている人が大勢いる。

このような状況下で、もし日本国の首相は南京へ行って、
例の「南京大虐殺記念館」でも訪問すれば、
それ自体はすなわち「謝罪の旅」となってしまい、日本国はそれで、
国家として「南京大虐殺」を事実として認めて、
それにたいする責任を負うことになるのである。

つまり、鳩山首相は南京の土を踏んだこの瞬間から、
日本国と日本民族は「殺人者」としての烙印を捺されて
その「原罪」を未来永劫に背負っていかなければならない。

そして、この一件の後には、今の民主党政権は、
その存続する限りにおいては外交上で中国と対等的に渡り合う力を
完全に失ってしまい、中国の言いなりになっていくしかない。

言ってみれば、南京と南京大虐殺記念館への鳩山首相の訪問は、
日本にとっては「謝罪の旅」であると同時に「降参の旅」でもあるのだ。

鳩山首相が南京大虐殺記念館で頭でも下げていれば、
その瞬間はすなわち、日本国の中国への降伏儀式であるに他ならない。

中国副主席との天皇陛下の特例会見を強要した一件から始まった
中国への日本の隷属化は、それでさらに大きな一歩を進むことになるのであろう。

それこそが、中国政府の巧妙な陰謀の目的であるに違いない。

それを阻止する為には、われわれは今から問題の重大さを十分に認識して、
鳩山首相の南京訪問を断固として阻止しなければならないと思う。

( 石 平 )


石平先生は、今や保守系言論人の中でもひときわ輝いている論客であります。
今の日本になくてはならない、保守論陣の要。
必要なご意見をいち早く発信して下さっています。
1/17日の沖縄デモにもいち早く賛同していただきました。
もちろん参加してくださいます!感謝!


■石平(せき・へい)氏について

「天皇陛下ご会見の「政治利用」を糾弾する緊急国民集会」にて

習近平来日に際しての記者会見 石平


【石平】最新 China Watch[桜H21/11/27]



石平公式サイト
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石平(Wikipedia)
産経新聞での連載【石平のChina Watch】

<著書>







沖縄メディアの猛毒

2010年01月07日 | 過去記事倉庫
沖縄で琉球日報っていう新聞社があります。これが悪名高き超左翼マスメディアなんですね。

どれだけの毒水を流したか、計り知れません。

沖縄の県民はほとんどが洗脳され、影響されています。


政治家も保守系の議員さんもほとんどいらっしゃらないじゃないか、と言うほど大変な状況なんだそうです。

衆院選で、国会議員は皆、民主になってしまいました。知事も頭の中はシナ人です。

とにかく沖縄では左翼思想の嵐が毎日吹き荒れ、それはそれは大変なことになっているわけです。


このままでは民主党の《沖縄ビジョン》がそのまま反映され、シナの属国となるのも時間の問題です。

沖縄ビジョンはシナの沖縄植民地化のための教科書そのものであり、チベット、南モンゴル、東トルキスタンを

植民地化した方法、そのものであると言っていいでしょう。


戦慄!民主党 <沖縄ビジョン> SAVE OKINAWA!!



現在、シナはこれらの国を完全に植民地にしていますが、その弾圧は想像を絶する、大変な状況なのです。

まさしく民族抹殺を日々行っているんですね。日本の学校でもひどいいじめになると、自殺者が出たりしますが、

シナは強力な軍事力を行使し、国家として徹底的に「いじめ」ているんです。

そして、いじめ殺そうとしています。


今年から台湾有事の可能性が高まってますが、台湾の後が沖縄です。

日本は巧妙なシナ左翼思想の情報攻撃を国交回復後数十年受け続けているのですが、

「茹でガエル」のように危機感もなく、まもなく茹で上がってしまうところまで来てしまいました。


日本の左翼政権によって危機は加速度的に速まってきた感じがしますね。

1/17日沖縄名護市にて、いくつかの市民団体による、日米安保堅持、対左翼デモが行われますが、

是非、力を合わせ、声をあげてまいりたいと思います。

そして左翼の聖域である沖縄の象徴メデイアに対して宣戦布告してまいります!


 「日米同盟で自由と平和を守ろう!」デモ集会 in 名護のお知らせ



拉致を売る政治家たち

2010年01月07日 | 過去記事倉庫
関西テレビのニュースアンカーは
マスメディアの使命を果たそうと努力している、数少ない番組だと思います。
残念ながら東京では放送していません。

1月6日の放送から。

青山繁晴ニュースDeズバリ! (1) 2010.1.6


民主党の小沢幹事長は、日本の憲政史上でも、これまでなかったような力を持っている。
小沢幹事長VS東京地検特捜部の最終戦争(&チキンレース)。

青山繁晴ニュースDeズバリ! (2) 2010.1.6


「今の民主党は残念ながら朝鮮労働党のようになってしまっている」(現職閣僚)
小沢氏の今後がどうなるかわからない状況でも参院選に勝利するため、
民主党では、鳩山総理の電撃訪朝を画策している。

参議院選挙のできるだけ「すぐ前」に総理が訪朝し、
かつての小泉さんのように拉致被害者を連れて帰ってくる。
そうすれば、お金の問題がいろいろあっても、
その美談でワーッと家族との涙の対面があって、参議院選挙に持って行きたい。

日本の情報当局幹部(複数)に電話取材したところ、次のように証言。

「民主党は総選挙前から、拉致問題で北朝鮮側と接触している。
 そのルートは、今では3つある」
民主党が接触しているという北朝鮮との3ルートについて、
鳩山首相は一切知らされていない


情報当局者
「鳩山さんは漠然と北朝鮮に行きたいと思っているだけで
 この3ルートは、鳩山さんは置き去りにして進んでいる」
外務省は気配は知っているが、全然手が出せない状況。
この「3ルート」というのは、まともなものなのか?

青山繁晴ニュースDeズバリ! (3) 2010.1.6


「拉致を売る政治家たち」
鳩山総理も知らない、北朝鮮の3つの交渉ルート。
日本の情報当局は、3つとも全部つかんでいる。

<ルート1>民主党副幹事長の1人が朝鮮総連のルートで北朝鮮と接触
総選挙の前から接触。
朝鮮総連は、在日外国人の地方参政権を求めているので、
民主党と利害がぴったり一致する。

<ルート2>民主党参議院議員が朝鮮労働党書記局の国際部と直接交渉
朝鮮労働党国際部=北朝鮮の工作活動も含め、一番重要な動きをしている部署。
そこに民主党参議院議員の1人が深く関与しており、
日本の情報当局および公安当局も、この参議院議員に非常に注目している。

<ルート3>山崎拓と平沢勝栄が、小沢幹事長と先月極秘会談

山崎拓氏は「自分たちの持っている北朝鮮との交渉ルートを使ってくれ」と小沢氏にもちかけた。
自民党時代に築いた北朝鮮との強い交渉ルートを、小沢幹事長に売ろうとしている。
参院選に民主党から出馬するため。

だから皆さん、
これは関西テレビの意見ではなく、僕(青山)個人の意見ですが、
聞いていただきたいのは
今の体制が変わらない北朝鮮と仲よくなって、
帰って来るはずがないんですよ。
横田めぐみちゃんや有本恵子さんを含めて。

都合のいい人は帰ることはあり得ますよ。
その方々には僕は申し訳ないと思うけれども、
北朝鮮の体制にとって、都合の悪い情報を知ってしまった
横田めぐみちゃんのような拉致被害者は、
その路線だと絶対帰ってこないんですよ。
そうやって見捨てたら、この国は国民国家ではなくなってしまうから。


だから、まさか参議院選挙のために拉致問題を利用したり、
そういう政治を、政権交代したあとの政治にしていいのかということを、
皆さん、この小沢さんの今後の命運も合わせて考えていただきたいんです。

世の中のことはバラバラに進むんじゃなくて
必ずこうやって根っこでつながりあって進む。
僕たち有権者の責任をお互い、肝に銘じたい。


文責:樹香(きのか)