アカにつける薬

Free Asia Network (略称:FAN)

西村幸祐先生「もう許せない!反日マスコミへの宣戦布告」

2010年01月10日 | 過去記事倉庫
西村幸祐氏「2月にメディアをチェックするサイトを立ち上げます」


これは面白い事になりますね!!
期待しちゃいますね!!

日時
平成22年1月10日(日) 13時00分 (12時30分開場)

場所
新宿ロフト プラスワン  http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/

内容
《第一部》 サブカルチャーから見た戦後日本
  出演:西村幸祐(評論家・ジャーナリスト)、杉原志啓(音楽評論家)、佐藤健志(作家・評論家)、但馬オサム(ライター)
《ミニライブ》
  出演:AreiRaise 英霊来世
《第二部》 もう許せない!反日マスコミへの宣戦布告
  出演:西村幸祐(評論家・ジャーナリスト)、三橋貴明(作家・経済評論家)、(作曲家)※予定 ほか ゲスト多数予定
※ 出演者は予告なく変更になる場合があります。

入場料
2,000円 (予約 1,800円) ※ 飲食別
※ プラスワンWEB予約フォーム → http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/reservation/


田母神俊雄vs青山繁晴 2010新春特集抜粋 外国人参政権

2010年01月10日 | 過去記事倉庫
田母神俊雄vs青山繁晴 2010新春特集抜粋 外国人参政権


田母神:
 今、日本解体法案みたいな外国人に対する選挙権の付与とか、人権を守らない人権擁護法案とか、夫婦別姓とか、そういう法案がいろいろ出ていますが、これらの成立の見通しはどうですか?

青山:
 これが一番つらい質問。外国人地方参政権については、もしもこの1月からの通常国会に上程されれば、もう成立だと思います。実は自由民主党の中にもこれに賛成している人はかなりいます。逆に、民主党の中にも反対派はいるのですが、小沢さんにそれがつぶされてしまえば、つまり、上程されるということは、これがつぶされたということですよ。与党の中では反対意見がつぶされたと。

 例えば、委員会採決や本会議の採決の時に、民主党の中から多少の造反が出ても、そこを自民党の賛成派が補う形で、たぶん国会に出たら終わりです。成立してしまえば、これは下手をすると日本の終わりの始まりであって。最初は地方の選挙権だけです。それがやがて地方については「被選挙権」もいいということに、必ずなります。それは推測で言っているのではなくて、例えば朝鮮総連の幹部でそういう発言を公にされている人はいますからね。最初は選挙権だけど、やがては被選挙権だということを、堂々と言っているわけです。 

 そうすると、もしもそれに反対の立場の識者や国民の人々は、上程される前にそれを防がないと。上程されたら、もうこれは終わりです。

 人権擁護法案のほうは、上程されたら必ず成立とはまだ言い切れないと思います。というのは、いわゆる人権擁護委員に国籍条項――つまり、日本国民であることを最低限、人権擁護委員の条件にするかどうか、まだ決着を見ていないから。だから、そこはまだ外国人地方参政権ほど、事態は悪化しているわけではないと思います。

田母神:
 上程される可能性というのは、どうなんでしょうか。

青山:
 普通は、小沢さんの権力が健在であれば、もう8:2ぐらいの感じでしょう。

――:小沢さんは何をしたいんですかね。

青山:
 これはもう中国・韓国は大喜びですから。北朝鮮も合わせて。

――:喜ばせて、要するにお金儲けがしたいということなんですか?

青山:
 利権は関係ありますよ。例えば北朝鮮利権というのは、今世界で最も注目されている利権の一つで、早い話が学校、病院、橋、ダム、すべてのインフラを新しく造るだけではなくて、今あるものがどうしようもないから、まず壊すことから始まるわけです。壊す利権、出た廃棄物処理の利権、新しい物を造る設計の利権、そして建設する利権と天こ盛りであるから。それに韓国や中国ルートで入っていきたいというのが、小沢さんの一つの目的です。

 だけど、この件はお金のこと、利権のことだけでは説明しきれない。小沢さんと鳩山さんに共通しているのは、「反米親中」なんですよ。なぜこんなに小沢さんの勝手が許されるのか。鳩山さんや小沢さんが牢固として思っているのは、「反米親中が世界の大潮流じゃないか」と。むしろ田母神さんや僕のようなのが、流れに逆らっているあぶくのような存在なんだと。

 なぜか。「オバマ大統領本人が中国に媚びを売っているじゃないか。アメリカ自身が非米反米親中なんだ。だからこの政権が反米親中である限りは、世界の潮流に沿っているから、細かいことはいろいろあってもやられるはずはない」と。だから外国人地方参政権を通したら、最初は韓国や北朝鮮が喜ぶのが主に見えるけど、本当は朝鮮半島出身の方で特別永住許可というのを持っている人たちは、だんだん減っているわけです。毎年1万人ずつ減っている。逆にちょうどクロスして増えていっているのが、在日中国人の方々ですね。

 例えば、県庁の幹部らによれば、この在日中国人が沖縄で非常に増えているということもあるわけです。それを考えると、中国は昔から人を入植させて自分のものにするということを、チベットでもウイグルでも――。ウイグルというのは、本当は東トルキスタン共和国でやってきたわけですから。その始まりになる。その意味では、小沢さんはその法案を通したら、中国共産党から決定的に「あなたは大事な人だ」ということになるわけです。だからそれが目的なんですよ。

 もう一回言いますが、それを小沢さんたちが悪いと思っていないのは、反米親中こそ世界の流れに合っているんだから、日本の生き残る道だと彼らは真剣に思っているわけです。

田母神:
 困ったもんですね。

青山:
ええ、本当に困ったもんです。

田母神:
 対馬の自衛隊の横とかが韓国資本に買われているという話がありますが、この間沖縄へ行ったら、沖縄の中部辺りも中国が買っているのが相当あるらしいですね。だから国境の島とかを守る特別な法律が、やはりいるんじゃないでしょうか。

青山:
 おっしゃるとおり。まったく同感です。


田母神:
 対馬から来た方が話されていましたが、対馬の人口は今、3万6,000人。外国人地方参政権が付与されたら、あっという間に対馬は合法的に乗っ取られてしまう可能性がある。本当に心配だということですね。それをなぜ通したいのかというのが、本当にわかりません。