ホワイトハウスのトランプ大統領へのメール(日本語原文)
拝啓、今まで、何度も、トランプタワーやホワイトハウスの、トランプ大統領に、手紙を郵送してきましたが、一度もお返事を戴いていないので、今後はWeb上の電子メールで行い、併せてマスメディアに情報を公開していきます。
同盟国である日本の、司法による、不法な、移民行政を正すように日本政府に勧告してください。これは内政干渉ではありません。外国人を恣意的に差別して不法に犯罪者にして国外退去させる移民行政は、トランプ大統領さえ言わない、従軍慰安婦以上の国際的な人権問題であり、ヨーロッパやアメリカの移民政策にも大きな影響を与えるものです。
トランプ大統領の、法の下での統治、基本的人権の遵守、国際法の遵守を誇示する、勇気ある指導に期待します。
アメリカのメディアへの提言およびお願い は 次のメールで送ります
敬具、
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トランプ大統領への提言およびお願い の続き
アメリカのメディアへの提言およびお願い
拝啓、
トランプ大統領は、メキシコからの不法な移民問題について、メキシコとの国境に「壁」をつくると発言し、不法入国できないように「壁」の建設を実行しようとしていますが、大金を使って、「壁」を作るなんて馬鹿げています。クレイジーです。
不法移民がアメリカに流入するのは、不法移民を雇用する者がいるから、金が稼げるので、アメリカに行くのです。
アメリカで不法移民を雇用する者がいなければ、アメリカに行く理由がありません。したがって、アメリカに流入する不法移民は、いなくなります。
アメリカ人の雇用を奪う不法移民は、法律で、厳しく刑事処分して国外退去にすることです。これだけでは、外国人に対する恣意的な処分を禁じた国際法に反します。
したがって、不法移民として働いた者、働かせた者の両者を平等に処分することです。
働く資格がない、不法移民については、厳しく刑事処分し、併せて、雇用した者(会社や個人)を、外国人以上に厳しく刑事処分することです。
アメリカの同盟国である日本の、移民に関する法律である、入管法は、法の下の平等、国際法の遵守の精神から、在留資格外の不法就労をした外国人に対しては、不法就労罪(70条)で、不法就労させた事業者には不法就労助長罪(73条の2)で、両者を平等に刑事処罰する法体系になっています。
しかし、日本の司法行政は、従来から国際法に反して、多くの外国人(合法的な移民)を恣意的に犯罪人にして国外へ強制退去させていますので、前回、メールや手紙を送付したのです。
メールで連絡いただければ、関連資料をメールで提供いたします。
資料URL
どうぞ、私の入管法違反(幇助)事件も、
日本の不法な移民対応として糾弾するなど、メディアとして支援してください。
敬具