7月19日作成
FDBR方式スピーカ作成時の廃材(ファンネル・ダクト(漏斗)取り付けるために切り抜いた直径約11cmの円形廃材)を利用し、トリマーの練習を兼ねてコースターを作成してみました。
トリマーとは、木工で使用する木材を加工する工具です。トリマーが上手に使えるようになると木工の出来栄えが格段に違ってきます。ちなみに私のトリマーは、ホームセンタで日曜大工用途用の製品で4500円で購入したものです。
作り方:
1.くりぬく穴の直径に併せ厚めのダンボール紙で円形の型(テンプレート)を作る
2.型の中心と円形廃材の中心を合わせ両面テープで貼り付ける
3.ルータにテンプレートガイドとストレートピット(廃材を削る歯)を取り付ける
4.ルータの電源をオンにし、ダンボールで作成したテンプレートにテンプレートガイドを沿わせ円形の溝を1周彫る。
5.ダンボールで作成したテンプレートを取り外し、上記4でできた円形溝の内側をルータのストレートピットですべて削り、下の写真のように皿のようにして完成
使い勝手:
下の写真のように使います。コップに付いた水滴がコースターの材木に吸い取られて机も濡れずGoodです。
FDBR方式スピーカ作成時の廃材(ファンネル・ダクト(漏斗)取り付けるために切り抜いた直径約11cmの円形廃材)を利用し、トリマーの練習を兼ねてコースターを作成してみました。
トリマーとは、木工で使用する木材を加工する工具です。トリマーが上手に使えるようになると木工の出来栄えが格段に違ってきます。ちなみに私のトリマーは、ホームセンタで日曜大工用途用の製品で4500円で購入したものです。
作り方:
1.くりぬく穴の直径に併せ厚めのダンボール紙で円形の型(テンプレート)を作る
2.型の中心と円形廃材の中心を合わせ両面テープで貼り付ける
3.ルータにテンプレートガイドとストレートピット(廃材を削る歯)を取り付ける
4.ルータの電源をオンにし、ダンボールで作成したテンプレートにテンプレートガイドを沿わせ円形の溝を1周彫る。
5.ダンボールで作成したテンプレートを取り外し、上記4でできた円形溝の内側をルータのストレートピットですべて削り、下の写真のように皿のようにして完成
使い勝手:
下の写真のように使います。コップに付いた水滴がコースターの材木に吸い取られて机も濡れずGoodです。
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