「医療費抑制ありき」の政策もおかしなモノ。財源確保の問題と医療の質の低下が課題とされる。
これは社会保障の崩壊をも意味すると考え、次の議会においても、医療費増加の要因と
高齢化の進展により受給対象者数の増加等を検証し、対策を提案していきたい。
真っ先に浮かぶのは、「在宅医療」の奨励と推進をしていくこと。また、医療費には地域差の存在や家族介護の負担をも同時に考えるべき、難しいテーマです。
津島の夏の風物詩「天王川の川まつり」、本日より桟敷席の売り出しが開始され、依頼されて申し込みに出かけました。
先の「藤まつり」盛況の影響もあって、例年になく順調にスタート、初日にしては十分。（商工会議所）
問題は、当日の天気とふるさと応援基金で賄う「打ち上げ花火」。私も「花火の検討委員会」メンバーの１人ですが、
「花火がせっかく復活しても、防災の関係上、規模が小さく貧弱である」との声。
打ち上げ花火・完全復活には、「どうにかしたいですネ、教えて下さい。」
今年度（平成２４年度）も常任委員会の所属は「厚生病院委員会」。委員長は辞退。
１委員としてフリーに角度を変えて、特に医療・福祉・介護を始めとする社会保障問題には課題山積、これを検証したいモノ。
他にも「決算審査特別委員」・「議会だより、編集委員」、乞うご期待。
１泊２日で日間賀島。何年かぶりの家族旅行。孫６人に囲まれて（半分こもり？）、１３人所帯の大移動。
「お祝いすると先が短い」、こんな冷やかし・脅しも受けまして「でもメゲマセン」。美味しい空気を「いただいてきます！」
通学路における安全対策、（１）、交通安全（２）、防犯の見地から
特に学校周辺の交通量の確認と危険個所の指摘（転落危険の用水路を含む）と登下校のルートや時間などに関する情報の共有化、及び通学安全マップの作成を提案する。
皆さんの周辺で要注意・危険個所はありませんか？早急に下見をして解決策を探ります。次回定例会の質問項目（案）の一つにしましょうか。
「藤まつり」期間中も沢山のごみが出たことでしょう。「ごみ、くず、かす（ちり）」、これらの存在は？
テレビで見る新興国の画像には捨ててあるゴミの量も少ない。捨てるモノがない。日本人の食べ残して捨てられる１年分の量はアフガンの３年分の食糧とか、北朝鮮の何年分の食糧にも。逆説的に「捨ててしまえば、ただのゴミ」。ゴミとは、人間世界で所有物が役に立たなくなり（不要になり）捨てられるモノの総称（ネット調べ）。その時点で、価値のあるモノでもその人にとっては無価値になる。時に拾われリサイクルされ資源として再利用される。逆に簡単に捨て、ゴミを増やすことの戒めも叫ばれる昨今、もう少しモノを大切にする心を養い・育てるのも私達の務めでもある。
だから、人間にも「ごみ、くず、かす」はいない筈なんですが。どんな事情があろうとも理解され、存在感・価値を見出されるヒトに。そのためには、謙虚にヒト（相手）やモノを理解する事から。
私も「いらなくなったから」と云って、「ごみ、くず、かす」のように捨てられる存在にはなりたくないのですが。
昨日、閉幕「藤まつり」。各地に情報発信が出来ているようで、我が家に訪れた友人も大そう感激。「今度は夏祭り、秋祭り」、「また来てみたい」、こうなればシメタモノ。観光振興策も資源の掘り起こし、伝統文化の再発見に期待。
「来てみて楽しい、面白い、美味しい」もてなし（お値打ち感）とアクセスが決定する。問題は主テーマの明確性と継続性。
「参考までに、情報発信とリピーターの呼び込みに工夫して」、友人の忠告も頂きまして。
「健康」には、相当の自信があったハズ。加齢による年波には勝てませんか、「しばらく安静」とは情けない。
でも公務復帰には支障がありません。ブログ再開に意欲モリモリ、応援よろしくお願いいたします。
５月１０日（木）、臨時会・開会、議長・副議長選挙
５月１１日（金）、常任委員会委員の選任、議運・決算特別委員会の設置及び委員の選任、各委員会閉会中の継続調査、閉会
５月１日、検査に出かけたつもりが「即、入院」。前回書き込んだ、このブログの「交通事故」に遭ったようで。
冠動脈狭窄症と云うこと（心臓病？）でカテーテル、ステントの埋め込み。１時間３０分の短いような長い時間。ボチボチ報告いたします。何はともあれ、２泊３日の入院生活も終り、無事退院。しばし休養が必要とのことで、このブログも「ゴールデンウィーク」宣言。ご迷惑おかけして「スミマセン」。