7月6日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
社長はお茶くみ業
戦後、世間一般の風潮として、社長の言うことだからといって、それがスッと聞かれるというわけにはいかなくなった。だから形の上では命令することがあっても、実質はお願いするという気持を心の内に持たなくては、社長の職責がつとまらなくなったわけである。
そういう心持になったなら、社員の人が仕事をしてくれれば「いやどうもありがとう、ほんとうにごくろうさま、まあお茶でも一杯」ということにもなる。そう いうことから、以前私は、社長は“お茶くみ業”だと考え、人にも話したことがある。もちろん実際にお茶くみをするわけではないが、そういう心持になること が大切ではないかということである。
2013年7月6日天声人語(OCN朝日新聞デジタル)
天声人語
▼世に独裁者と称される人物はおしなべて自己顕示の欲望が強い。銅像をつくり、記念碑を建てて、広場や大通りに我が名を冠する。取り巻きや媚(こ)びへつらう者たちが、歓心を買うために率先することもある
▼エジプトに30年君臨した前の大統領、ムバラク氏の名も全土の通りや施設につけられた。その数は万とも10万ともいわれた。「現代のファラオ(王)」とも呼ばれた支配者を、歓声とともに倒したのは2年半前のことだ
▼ 去年は、初の自由な選挙でムルシ氏を大統領に選んだ。民主化の種はまかれたが、ここにきて軍が登場してきた。大統領は解任、拘束されて、憲法は停止され た。選挙で選んだ政権は、代えたければ選挙で落とすのが民主主義のイロハ。軍がいくら釈明しても、これはクーデターでしかない
▼支持者らは怒り、内乱という事態も心配される。古代のエジプト暦では、1年をナイル川の洪水季、種まき季、収穫季に分けたという。民主化の種は収穫に至らないまま、また洪水の季節に戻るのだろうか
▼「国民に言論の自由はある。しゃべった翌日の自由が保障されないのだ」と、かつて冗談に包むように言われたそうだ。体制批判が命がけだった時代にネットが風穴を開けた。吹き込んできた「アラブの春」を、人々は後戻りさせたくあるまい
▼伝統と宗教と近代化がせめぎ合う国である。その地にふさわしい民主化の進め方があろう。ただ軍が介入して首のすげ替えを繰り返すなら、せっかくの春にも寒が戻る。
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