☆4月10日は瀬戸大橋開通
1988(昭和63)年4月10日に、瀬戸大橋が開通し、本州と四国が橋で結ばれました。
瀬戸大橋は、岡山県倉敷市と香川県坂出市との間の9.4kmの海峡部を結ぶ橋で、道路・鉄道併用の6つの橋から構成されています。
三つのつり橋、二つの斜張橋、一つのトラス橋。上を瀬戸中央自動車道、下をJR本四備讃線(瀬戸大橋線)が走る「2階建て」だ。着工から9年6カ月、1兆1300億円の建設費用を投じた巨大プロジェクトだったが、片道5500円という高額の料金が敬遠され、交通量は想定を大きく下回った。☆
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☆カープVメール 9日マツダスタジアム、カープ1―0巨人、勝ち投手前田健1勝、セーブ・ヒース1敗3S 詳しくは中国新聞朝刊で
☆ 4月10日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
新入社員を迎えて
新入社員を迎えると、会社にも個々の職場にも新鮮な雰囲気が生まれてくる。先輩の人びとも、自分の初心を改めて思い起こし、そこにみずから心機一転の思いを持つ。この時期は一つの飛躍のための得がたい機会であるとも言える。
しかし、そうしたプラス面とともに、新入社員が加わることによるマイナス面も見忘れてはならない。いかに優秀な素質を持った人でも、仕事についてはまったく経験がないのだから、先輩が一から教えなければならない。ということは、先輩たちの能率も落ち、会社全体の平均的な実力は一時的には低下してしまう。このことをはっきり認識した上で、さらに気を引き締めてやることが大切だと思う。
☆【コラム】筆洗
2015年4月9日 東京新聞TOKYOWeb
▼<海で暮らすなら パラオ島におじゃれ>。歌手の岡晴夫(おかはるお)が歌った「パラオ恋しや」(作詞森地一夫、作曲上原げんと)。真珠湾攻撃の年の一九四一(昭和十六)年にヒットした。<島の夜風に椰子(やし)の葉揺れて>。異国情緒と軽快なメロディー。当時の日本人の胸を高鳴らせたか
▼<南へ南へ皆々南へ>の「ロッパ南へ行く」(作詞サトウハチロー、作曲服部良一)も同じ年。政府の「南進政策」に誘われたか、当時はパラオをはじめ「南方」をテーマにした流行歌があふれていた
▼天皇、皇后両陛下が戦没者慰霊のため太平洋戦争激戦地のパラオを訪問された。ペリリュー島の戦いは、陽気な「パラオ恋しや」からわずか三年後のことである。日本軍は約一万人、米軍は約千七百人が、亡くなっている
▼サンゴ礁が石灰化した土壌は硬く、敵から身を守る塹壕(ざんごう)を掘ることも困難を極めた。飲料水の確保さえ難しい。楽園は悪魔の島となった
▼その戦では「自決するな」と命じられたという。日本兵の生命を大切に考えたわけではない。「最後の最後まで戦え」の意味である。苦しみ続ける人間には「自決しろ」よりも残酷な言葉かもしれない
▼陛下もお言葉で「美しい島々で悲しい歴史があった」と島と歴史を対比された。「パラオ恋しや」を「悲しや」や「憎しや」に変えるのは戦であり人間。ご訪問を機に再度胸に刻みたい。
☆ 今朝は曇り空です。雨の予報です。今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆
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