時間

いろんな時間です。仕事の時間。休みの時間。散歩の時間。今は定年退職しています。
気ままな時間。良い出会いができる時間。

今日のコラム

2015-06-21 05:52:14 | Weblog

☆ 今日は6月21日(日)  父の日 ☆

☆ (6月第3日曜日) 1972年(昭和47年)には当時のニクソン大統領が「6月の第3日曜は父の日」と宣言し、アメリカでは正式な祝日となった。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。

☆ 昨日のカープVメール

20日横浜スタジアム、カープ8―4DeNA、勝ち投手ジョンソン6勝3敗、本塁打丸9号、エルドレッド6号 詳しくは中国新聞朝刊で☆



☆ 6月21日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

事業は人なり

「事業は人なり」と言われるが、これは全くその通りである。どんな経営でも適切な人を得てはじめて発展していくものである。

いかに立派な歴史、伝統を持つ企業でも、その伝統を正しく受けついでいく人を得なければ、だんだんに衰微していってしまう。経営の組織とか手法とかももちろん大切であるが、それを生かすのはやはり人である。どんなに完備した組織をつくり、新しい手法を導入してみても、それを生かす人を得なければ、成果も上がらず、したがって企業の使命を果たしていくこともできない。

企業が社会に貢献しつつ、みずからも隆々と発展していけるかどうかは、一にかかって人にあるとも言える。


☆【コラム】筆洗

2015年6月20日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼昨年一月に八十七歳で逝去した詩人・吉野弘さんが「奈々子に」を発表したのは、ちょうど六十年前の初夏のことだったという

▼その前年に長女が生まれた。すやすや眠る娘に<お父さんが/お前にあげたいものは/健康と/自分を愛する心だ>と語り掛ける。<ひとが/ひとでなくなるのは/自分を愛することをやめるときだ。/自分を愛することをやめるとき/ひとは/他人を愛することをやめ/世界を見失ってしまう>

▼この詩は吉野さんの代表作の一つとなり、教科書にも載った。だが詩が有名になればなるほど、奈々子さんには、「奈々子に」が独り歩きし、遠ざかっていく気がしたという

▼敬遠していたこの詩を読み返したのは、結婚して母となり、娘の寝顔を見つめていた時。涙があふれ出て、止まらなくなったそうだ

▼六十歳になった奈々子さんは『妻と娘二人が選んだ「吉野弘の詩」』(青土社)に寄せた文で<知らず知らずのうちに、この詩は私を造っていました>と書いている。子育てを経て、わが子にも自分を大切にしてほしいという気持ちが湧き上がった。<この気持ちが父からプレゼントされた「愛」であることに、ようやく気づいた>と

▼<お前にあげたいものは…/かちとるにむづかしく/はぐくむにむづかしい/自分を愛する心だ>とうたった吉野さんへの、最高の返歌だろう。あすは父の日だ。



☆ 今朝はくもり空です、時々、雨のようです。

今日は、父の日ですね。何か良いことあるかな?
今朝も目覚ましていただき感謝です。


今日も皆さまにとって良い一日でありますように。


6月20日(土)のつぶやき

2015-06-21 02:28:17 | Weblog

今日のコラム

2015-06-20 05:58:37 | Weblog

☆ 今日は6月20日(土) 健康住宅の日 ☆

☆ 健康住宅推進協議会が制定しました。
 健康住宅というのは、各地域の特徴、気候や風土などに適した設計がなされており、人に優しい住居であることを条件にしています。
 また、同協議会では、11月9日を「換気の日」と定めています。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆

☆ 昨日のカープVメール

19日横浜スタジアム、カープ3―1DeNA、勝ち投手前田健5勝5敗 詳しくは中国新聞朝刊で 

広島が球団通算4000勝を達成した。☆



☆ 6月20日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

言うべきを言う

部下を持つ人は、自分一人だけの職務を全うすればいいのではなく、部下とともに仕事の成果全体を高めていかなくてはなりません。そのためには、やはり部下に対して誠意を持って言うべきことを言い、導くべきことを導いていくことが大切です。

注意すべきときに“注意したら文句を言ってうるさいから”というようなことを考えて、言わずに放っておくというようなことではいけません。部下がなすべきことはやはり毅然として要求し、断固それを推進させていくということでなければならない。そういうことをしない上司には、部下はかえって頼りなさを感じるものです。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年6月19日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼高井としをさんが紡績工場で働き始めたのは、十歳の春だった。「寄宿舎もあるし、仕事は楽で美しい。親助けになりますよ」との誘い文句にひかれてのことだ

▼しかし、一日十二時間働きづめで、食事はばさばさの米飯に、ときに虫が浮いているみそ汁。骨がみえるようなけがをしても、「会社にえらい損をさせて」と叱られるだけ。そんな少女の人生を変えたのは、ふと手にしたビラの一文だという

▼「一人ひとりが自分の個性にあった仕事や学問をして、社会のためにも自己のためにも今より幸せな生活をする。自分を大切にする。そして他人を尊重する…労働者よ…自己の尊さに目ざめよ」

▼高井さんは、名著『女工哀史』を書き残して早世した細井和喜蔵の妻だ。彼女の自伝『わたしの「女工哀史」』(岩波文庫)を読めば、モノ扱いされた人たちがどんな苦闘を重ねて尊厳を手にしてきたか、足跡の一つ一つが浮かび上がる

▼だが働く人をモノ扱いする視線は今また強まっているようだ。首相が議長を務める産業競争力会議では大企業の経営者らが「人材の過剰在庫」について論じ、厚労省の幹部は「(派遣労働者は)これまでモノ扱いだったが、人間扱いになる」と言い放った

▼そういう流れでできた労働者派遣法改正案がきょうにも、衆院で採決されるという。そのうち「過剰在庫処分法」もつくられるのだろうか。


☆ 今朝はくもり空ですが、予報も、一日くもりそらのようです。

昨日は、京都府警察音楽隊コンサートをイオンモール高の原で聞いてきました。
今回3回目でしたが、毎回演奏曲も違っています。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。



6月19日(金)のつぶやき

2015-06-20 02:26:39 | Weblog

今日のコラム

2015-06-19 06:05:25 | Weblog

☆ 今日は6月19日(金)朗読の日 ☆

☆ 日本朗読文化協会が2001年に制定。「ろう(6)ど(十)く(9)」の語呂合せ。

「朗読」には「感情をこめて読み上げる」という意味あいも含まれます。
文章を暗記した上でこれを行うことを暗唱、また、声を出さず、心の中で読み上げることを「黙読」といい、これに対比させる意味では音読という語もあります。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。


☆ 6月19日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

美と醜

私の自宅の近くに水のきれいな池がある。水面に周囲の樹々の姿を映し、まことに風情がある。ところがこの池がひところ雨が降らなくて、底の大半を露出してしまうまでになった。映すべき何物もなく醜い底を露呈するばかりである。美の反面には醜がある――そんな思いである。

お互い人間も、これと同じことではなかろうか。美と醜とが相表裏しているところに、人間の真実がある。とすれば、美の面のみにとらわれて、その反面の醜を責めるに急なのは、人間の真実というものを知らないものである。温かい寛容の心を持って接し合うことが、お互いに明るく暮らすための、一番大事なことではなかろうか。 ☆



☆【コラム】筆洗

2015年6月18日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼かつて、作家の山口瞳さんが書いた洋酒会社の新聞広告が毎年、成人の日に出ていた。山口さんがエッセーで新成人に酒のたしなみ方や大人の「作法」を説く

▼「二十歳の諸君! 今日から酒が飲めるようになったと思ったら大間違いだ」「今日から酒を飲むことについて勉強する資格を得ただけなのだ。仮免許なのだ」「諸君は試されているのだ」。名調子である

▼選挙権年齢を十八歳以上とする改正公選法が成立した。十八歳で投票に行けるが、選挙もお酒の飲み方ほどに難しかろう。ただ飲めば、ただ投票すれば、よいものではない

▼政治もお酒もまずは「吟味」か。口当たりはよいが、べらぼうな金額の酒もある。辛(から)いばかりで、心地よい未来の夢もみられぬ酒もある。前口上とは異なり、ひどく苦い酒を出す悪質な店もある

▼自分で見極めるしかない。どんな社会にしたいか、自分はどんな生き方をしたいか、それをどう選挙に反映させるか。その意識を育てることが、選挙での振るまいを決めてくれると信じる

▼いつ「本免許」になるか。酒の免許の話に限れば「かく言う私自身であるが、実はいまだに仮免許がとれないのだ」とは山口さんのエッセー。これも同じで政治家選びに「免許皆伝」はない。大人も苦労する。一生をかけて学ぶしかない。選挙権の味は期待ほどではないかもしれぬ。されど飲まぬ手はない。☆


☆今朝はくもり空です、午前中は時々雨の予報です。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。



6月18日(木)のつぶやき

2015-06-19 02:28:21 | Weblog

今日のコラム

2015-06-18 05:52:47 | Weblog

☆ 今日は6月18日(木)  海外移住の日 ☆

☆1908(明治41)年、ブラジル第1回移民として158家族781人が笠戸丸でブラジルのサントス港に到着したのがこの日です。
 それを記念日として、総理府(内閣府)が1966(昭和41)年に制定、国際協力事業団移住事業部が実施を開始しました。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。


☆ 6月18日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

上には上がある

剣術でも、習い始めて少しうまくなってくると、みんなが自分より弱く見えて、太刀さえとれば自分が勝つように思う。だが、その域を脱すると、自分もまあ相当修業できたかもしれないが、しかし上には上がある、自分より上の人がたくさんいるということがわかってくるから、自然謙虚な心持ちになり、その人たちを手本としてその本質を究めようとします。

経営もこれと同じで、経営者としての経験を積めば積むほど、経営というものの幅の広さ、奥行きの深さがわかってくるものです。もうこれでいいというのではなく、常によりよき方法、よりよき道を求めるという姿勢が大切だと思います。



☆【コラム】筆洗

2015年6月17日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼ゴジラ、モスラ、キングギドラ、ゴモラ、ベムラー、アントラー。反応してくれるのは中高年男性か。いずれも怪獣の名前である。なぜ語尾に「ラ」が付く怪獣がたくさんいるのか

▼作家の丸谷才一さんがこんな分析をしている。複数を意味する日本語の「ラ」には侮蔑的な響きもある。あいつら、あんたら、おまえらの「ラ」である

▼「昔の日本語のラの軽蔑や侮辱が怪獣もの作者たちの心のなかで恐怖や畏怖に変質したと見る」。ゴリラとクジラから名付け、ヒットしたゴジラにあやかったせいと小欄はにらんでいたが、恐怖の「語感」というものが確かにあるのかもしれない

▼この語感にも身構える。浅間、阿蘇、有珠、雲仙。いずれも火山だが、ア行とサ行を組み合わせた名が幅を利かせている。明治・大正期の登山家、木暮理太郎の『山の憶い出』の中にこんな説があった

▼マレー語で「煙」を意味する、「アサッ(ASAP)」と関係があるのではないかという。真偽はともかく、その説を思い出させる昨日の「煙」。浅間山が噴火したもようで、鬼押出(おにおしだ)しでわずかながら降灰が確認された。噴火の規模はごく小規模というが、四月以降、火山性地震が続く。不気味である

▼御嶽山、箱根山、口永良部島(くちのえらぶじま)など何やら落ち着かないお国の地下。警戒と監視を強めるしかない。「退治」してくれる正義のヒーローはいない。


☆ 今朝はくもり空です、時々、雨の予報です。

昨日、夕方雨は凄かったです。1時間ぐらい雨宿りしていました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。




6月17日(水)のつぶやき

2015-06-18 02:29:52 | Weblog

今日のコラム

2015-06-17 05:42:19 | Weblog

☆ 今日は6月17日(水)  おまわりさんの日☆

☆1874(明治7)年のこの日、日本で初めて巡査制度と共に誕生しました。
巡査制度が開始した日(1874年)☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆


☆ 6月17日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

孤立化を防ぐ

今日の日本が世界の中で、ふたたび孤立化する傾向があるとするなら、それはみずから招いているのである。つまり、それは日本なり日本人が置かれている立場、実態を知らないところからきている。

だから、われわれは、まずすべての国、すべての人びとが、日本と仲よくしてくれているからこそ自分たちは生活できるのだ、という自覚認識をすることが大事であろう。その自覚からは、みんなの世話になっているという謙虚な気持ちがおのずと出てくる。そうなれば、事は半ば解決するといってもよい。

そういう思いを持つなら、みずから孤立化を招くような態度は決して出てこないと思うのである。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年6月16日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼東北地方の温泉宿に泊まった夫婦が散歩に出た。玄関で番頭が「じいさん、ばあさん、お出かけ」と言った。夫婦は黙っていたが、帰った時、再び「じいさん、ばあさん、お帰り」と言ったので、さすがに注意した

▼「ひどいではないか」。番頭はそんな失礼なことは言わないと否定する。調べると夫婦の部屋番号が十三番。福島、宮城、山形あたりでは「じ」も「ず」も「じゅ」も同音になりやすく、「十三番さん」と言っていたのだが、相手には「じいさん、ばあさん」と聞こえた。言語学者の金田一春彦さんが書いている

▼方言に関するある調査結果を国立国語研究所が発表した。ネコを山形の方言では「ネゴ」と発音するそうだ。一九五〇年、山形県鶴岡市の方にネコの絵を示し「これは何か」と尋ねると、63%が共通語の「ネコ」、37%が「ネゴ」と答えた。この数字はその後どうなるか

▼最新の調査では「ネコ」が97%、「ネゴ」は3%。「ネゴ」は退治されたのかと思いきや「鶴岡弁らしく発音してみせて」と聞くと、九割近い方がちゃんと「ネゴ」と言えたという

▼共通語で話していた相手が同郷だと分かった途端、方言で話しだすということがよくある。われわれは状況や相手によって共通語と方言を上手に使い分けているようなのだ

▼「ネゴ」も「じいさん、ばあさん」も控えめながらも、元気なのである。


☆ 
今朝はくもり空ですが、時々雨も振りそうです。今日も蒸し暑くなるようです。
水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。

今朝も目覚ましていただき感謝です。


今日も皆さまにとって良い一日でありますように。


6月16日(火)のつぶやき

2015-06-17 02:29:38 | Weblog