 The Eve Concert of Roppongi Jazz Cruising, 10th UMÜ, TV Asahi, Roppongi Hills 2004年10月25日(月)
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2004年度、2回目のステージは、第10回六本木ジャズクルージングの前夜祭、レギュラー出演です。今回の会場は六本木ヒルズのテレビ朝日本社イベントホール”ウム”です。今年の後半に新加入のメンバーが増えました。新メンバーから6名が初出演しました。
FJSコーラス:青木、石井、河野、古賀、小針、角、田中、仁和、福井、平田、松井、安田、山川、山村、行正の15名でした。
2回のセットに分けてステージが組まれました。遅れて来るお客様にもFJSをぜひ聴いてもらおうという配慮です。
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森タワー
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UMU
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今宵のミュージシャン
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KAMIHO Kazue
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SAKAI Ichiro
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IMAZEKI Kazuhiko
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PROGRAM
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1st Set 1. TOUCH ME IN THE MORNING/THE WAY WE WERE 2. SERMONETTE 3. BLUE SKIES 4. TO YOU 5. WHISPER NOT まくわうり・しすたーず 2nd Set 1. MR. SANDMAN 2. TOUCH ME IN THE MORNING/THE WAY WE WERE 3. BLUE SKIES 4. TO YOU (encore) MEAN TO ME |
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りハーサルの真剣な顔
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Soprano
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Mezzo-soprano
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Alto
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出番前の緊張感の中で
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早くからお客様が始まるのを待っていました
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これは特権です
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FJS Directorは美女に囲まれてしまいました。
いくつになってもいい気分です。
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そして本番
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嬉しそうな笑顔が素晴らしい
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FJSのピックアップ3人組です。今年の夏から課題曲の練習に取り組みました。今夜がはじめてです。
編曲のリクエストは”Wisper Not”という難曲です。ジャズメッセンジャースのBenny Golson(ts)の書いたテナーサックス向けの曲です。
3人は死に物狂いで練習しました。FJSをおろそかにするとみんなに叱られます。ですから、FJSの練習も人一倍練習しました。
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今夜は忙しい前夜祭でした。指揮者はニュージーランドで開催されるバーバーショップ・コーラスの汎太平洋コンテストに出かけてしまいました。いつもMCをやってくれるメンバーは仕事で他所に行ってしまいました。
ディレクターは、すべてを一人でやらなければなりません。これらの写真も、本番指揮の合間にシャッターを押していたのです。
アンコールの声が掛かりました。予定通りです。
FJSをバックにわかGソロとコーラスの掛け合いをやらせてもらいました。大変幸せでした。「また、やろっと」
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縁の下の力持ち
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ジャズクルージングの事務局です。
代表の金城さんも受付で。
PAは唄うものにとって命です。お陰様でいいバランスを保ってくれました。
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今夜の出演者にはクルージングのチケットが配られています。どうぞ明日からの3日間、クルージングを楽しんでください。
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上の写真は、かつて私が入っていたFemale Jazz Singersのコンサートの様子です。土曜日、六本木のAll of Me というJazz Live Houseで、若山先生のご指導でレッスン。 メンバーの、3分の1はプロのジャズシンガー。他の方々も、お医者様、フランス語の先生、学芸員、薬剤師など、女性だけのコーラスグループでも、とても品格のあるメンバーでした。 20代から40代が、楽しく協力してのレッスンでした。
アレンジは、全て、若山先生がなさり、私はアルトでしたが、パートごとのCDを作成して下さり、本当に優しくきめ細やかなお心遣いのレッスンでした。大学教授でもあり超多忙な先生の、献身的なご指導に心から感謝しています。ハートのある、教養深い、ウィットに富んだ先生のお人柄・・・先生の周りはいつも温かな空間・・・世界中のミュージシャンとの絆の広さにも驚くべきものです。http://www.oszons.com/