プレスリーです。1961年の映画「ブルーハワイ」。
懐かしい!
東京駅の目の前にあるオアゾ丸の内にある丸善書店で
たまたま見つけてしまいました。アロハシャツの本、
今日の水曜日は仕事が休み。医者に薬を貰いに行った
帰り道、丸善に洋書のペーパーバックのチェックをしに
例の如く寄り道。ところが、欲しい本はいまだにハード
カバーでまだペーパーバックになっていません。
しばし他の本を立ち読み。面白そうなのがいくつか
あったのですが、買うまでの食指が動かず他の書棚へ。
と、ここで何気なく目を上げたらそこにあったのがTHE
ALOHA SHIRT という210ページもあるアロハシャツ
に関する英語の輸入本でした。
写真も多く3センチ近い厚さがあります。DALE HOPE氏
というひとが作者のようです。45ドルと印刷されています。
日本語の説明に曰く、「700点以上の図版を用い、アロハ
シャツの歴史、製造方法、各メーカーの紹介に至るまで、
まさにアロハシャツ辞典といってもいい一冊。シャツの写真も
きれいで大きく、アロハのファンなら一冊は持っていたいマスト
ブック」と美味しそうな美辞麗句が書いてあります。
パラパラとめくると写真や絵の多いこと、古いアロハシャツ
の写真もたっぷり。これは買っておいた方が良い、と直感。
値段を見ると、55%オフの2,940円。これはお安い。
超お買い得で即購入。いやこれは洋書としては安いですよ。
ほんと、お買い得。
アロハシャツはもともと日本の和服から作られたものと言わ
れていますが、今やハワイの正装にも用いられていて服装の
一文化を形成しています。年代モノのアロハシャツになると
ビンテージとしての価値が高く大変高価です。
いくつか写真をピックアップします。
本の表紙です。
オリエンタル・デザインズと題されたアロハシャツ
各メーカーのタグ。鳥居のマークなんかあります。
ビング・クロスビーのブランド。これまた懐かしい名前。
当時の日系婦人たちの働く様子。
とりあえず買ったばかりなのでこんなもので。
懐かしい!
東京駅の目の前にあるオアゾ丸の内にある丸善書店で
たまたま見つけてしまいました。アロハシャツの本、
今日の水曜日は仕事が休み。医者に薬を貰いに行った
帰り道、丸善に洋書のペーパーバックのチェックをしに
例の如く寄り道。ところが、欲しい本はいまだにハード
カバーでまだペーパーバックになっていません。
しばし他の本を立ち読み。面白そうなのがいくつか
あったのですが、買うまでの食指が動かず他の書棚へ。
と、ここで何気なく目を上げたらそこにあったのがTHE
ALOHA SHIRT という210ページもあるアロハシャツ
に関する英語の輸入本でした。
写真も多く3センチ近い厚さがあります。DALE HOPE氏
というひとが作者のようです。45ドルと印刷されています。
日本語の説明に曰く、「700点以上の図版を用い、アロハ
シャツの歴史、製造方法、各メーカーの紹介に至るまで、
まさにアロハシャツ辞典といってもいい一冊。シャツの写真も
きれいで大きく、アロハのファンなら一冊は持っていたいマスト
ブック」と美味しそうな美辞麗句が書いてあります。
パラパラとめくると写真や絵の多いこと、古いアロハシャツ
の写真もたっぷり。これは買っておいた方が良い、と直感。
値段を見ると、55%オフの2,940円。これはお安い。
超お買い得で即購入。いやこれは洋書としては安いですよ。
ほんと、お買い得。
アロハシャツはもともと日本の和服から作られたものと言わ
れていますが、今やハワイの正装にも用いられていて服装の
一文化を形成しています。年代モノのアロハシャツになると
ビンテージとしての価値が高く大変高価です。
いくつか写真をピックアップします。
本の表紙です。
オリエンタル・デザインズと題されたアロハシャツ
各メーカーのタグ。鳥居のマークなんかあります。
ビング・クロスビーのブランド。これまた懐かしい名前。
当時の日系婦人たちの働く様子。
とりあえず買ったばかりなのでこんなもので。
アロハシャツ談義は以前にもさせていただきましたが、ハワイの地で着ると良いでしょうね。私はとても楽そうで、しかも絵柄が明るいので好きなのです。
日本国内で着られると良いのですけれど・・・。
ところでアロハシャツらしきものを、夏になると当地のお役所は着て仕事をしています。
半袖、ノーネクタイでエコなクールビズをイメージしているでしょう。あまり寛いでいる感じはしませんが、不似合いでもありません。
いずれにしてもリラックスした格好は好きです。
しかも文章の一部が抜けました。
「プレスリーさんは大変好きです。
ブルーハワイは何度も観ましたね。
プレスリーさんのあの独特の声と、歌い方は当時ゾクゾクしたものでした。
この頃のアメリカ人の音楽すべてが、異文化で真似の出来ない聖域でしたから感銘的でした。ちゃんと真似が出来た御方達はプロになっていますが・・・・。
それからこの頃競演していたアン・マーグレットもキュートで素晴らしかった。小さい人ながらダンスは上手だし。」
こんな文章を間に入れたかったのです。
もっと綺麗な色合いのアロハシャツが掲載されて
いるので後日またピックアップしようと思ってい
ます。
何よりも彼の地、つまりハワイで着るのが一番です。
風土とマッチするように作られていますから。
沖縄でも地元産のアロハシャツみたいなものを着て
仕事をしていところがありますね。南国で堅苦しく
なくていいです。
「ラスベガス万才」「バイバイバーディ」を
思い出させます。ほんとにキュートでしたね。
歌って良し、踊って良し。後になってアンマーガ
レットは「サンセット77」のロジャースミスと
結婚してしまいましたが。
60年代初頭のアメリカは映画でも歌でも、何でも
フレッシュで全部刺激的でした。特にショービジ
ネスの世界はかっこ良くて憧れたものです。