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2012年ハワイ島旅行記 - DAY 4 コナーホノルル

2012-06-13 19:54:13 | 2012年ハワイ島旅行記
トランプの部屋に用意してあったシャンパン

2012年5月14日(月) 晴れ 6時に起床。

今日はホノルルへ移動する日だ。朝の空気のさっぱりした中で
朝食を済ます。午前中のハワイアンの便でホノルルに行くので
ちょいと早めにチェックアウトをする。

ハワイ島旅行記なので本来ならここで終わりだが、ついでに
オワフ島旅行記も書いておこう。何といっても初めてのホノルル
滞在だからねえ。ハワイ島ばっかりでホノルルは乗り換えの
ために降りるだけだったので町中に滞在したことがない。

8時半にコンドミニアムを出る。スーツケース4個をバンに積
み込み出発。途中で受付事務所に寄ってチェックアウトの手
続きを済ます。

また19号線に出て今度は南下、空港を目指す。良く晴れた
コハラコーストは右手に海、左手が溶岩帯。遠くに山が見える。
フアラライだろうか。あの辺の高台カラオアの日本人経営の
B&Bにも泊まったことがあった。可愛い犬がいたが元気だ
ろうか。


19号線を右折して空港へ向かう。→がレンタカーを返す方向。


AIRPORTの案内のところを右折する。レンタカーのヤードが
あるところをさらに右折。ダラーレンタカーの中に入り返却レー
ンの線に沿って駐車し、係員に書類を渡して領収書を貰えば
これで完了。今回はロクに走らなかったなあ。マウララニリゾート
の往復だけである。3日間だけ借りてちょっともったいないが
ホノルルがメインだから止むをえない。

9時45分に空港に行くシャトルに乗る。グルッと回るだけだ
からすぐに到着。


ダラーレンタカーのシャトル。

ハワイアン航空の搭乗手続きはここでも入力システムによる
ものだが日本人のスタッフが済ませてくれた。アロハ航空が
撤退してからはハワイアン航空も日本人や日本語によるサー
ビスに力を入れ出したようだ。

この後はお決まりの手荷物の検査がある。エックス線による
検査だが持ち物は全部トレイに入れてエックス線を通す。靴
もベルトも脱ぐ。

10時45分待合い所の中に入る。しばし休憩しながら待機。
ゲート9。11時30分搭乗開始、といっても飛行機まで歩いて
行ってタラップを上がるだけだ。大昔のサイパンみたいだ。
直行便がなくてグアム乗り換えだった。ミクロネシアだかコン
チネンタル便だか忘れたが何にもない島だった。ただ島に一
軒だけあった小さなジョーテンスーパーマーケットというのを
覚えている。あとは野犬がすごく多かった。プロペラ機だった
ような記憶がある。それより以前1972年だったかスペイン
のアリカンテからローマまで飛んだときもプロペラ機だった。


歩いていって乗ります。

HA207便 11:40発 ホノルル行き。21F席

12時20分ホノルル着。15分後にスーツケースをピックアップ。

我々夫婦2人はちょいとここで姉夫婦組3人と別れる。という
のはカミさんのフラ仲間に、GWにホノルルに行きフラで使う
楽器ウリウリを買ったけど、小さいので大きいサイズに交換して
来て欲しい、と依頼されているので市内の楽器店まで交換に行く
予定にしているのだ。スーツケースだけホテルまで先に運んで
おいてもらう。

楽器屋さんには事前にメールで交換の了承を得ている。
空港から電話をするとクルマで迎えに来るという。はじめKIA
(キア)で行くよ、と言っていたが何のことか理解できなかった。
やって来たクルマをみると韓国製のクルマでKIAというメーカー
だった。HYUNDAIとか言ってくれればすぐ判ったのに。

空港から市内を走るが結構クルマの量が多い。高いビルも
多いしひとのいっぱいいること。ハワイ島しか知らない我々
夫婦はちょっとびっくりですね。東京の繁華街と変わらないねえ。
大都会だ。

楽器の工房まではクルマでそう遠くない距離だった。中に入ると
息子さんが出迎えてくれてウリウリを交換してくれた。カミさんの
友人のことは良く覚えていて、大人用のウリウリは大きいサイズ
だよ、と言ったんだけど小さいのが良いつーもんだからさ。
売ったんだよ。なんて笑いながら言っていた。

息子さんが営業担当でオトーサンがクルマの送迎担当ってわけだ。

ここまで来たついでにカミさんも自分用のウリウリを購入。


これを見て何だか解るようならかなりのフラ通

帰りはオトーサンがまたKIAでホテルまで送ってくれた。この父
親はラオスの出身だとか。息子さんの英語は良くわかるがオト
ーさんの英語は判り難い。ジイサンみたいに見えるが案外同年
輩だったりして。

「ビッグアイランドから来たのかい? ワシ行ったことないある」
てな調子の英語で何十年もホノルルにいるがハワイ島には行った
ことがないらしい。そんなもんだ。僕だって東京生まれの東京育ち
だが東京タワーにはまだ登ったことがない。ちょっと違うか。

ホノルルでの我々の宿舎はサラトガ通りにあるトランプインター
ナショナルホテルワイキキビーチウォ-クとやたら長い名前の
ホテルだ。有名なピンクのホテルのロイヤルハワイアンのすぐ
近くにある。 



コンドミニアムはキッチンも楽しみ

午後2時半頃に33階の部屋に入った。ベッドが5つにバスルーム
が3つもある。もちろん立派なキッチン付きである。

高層階だから窓からは海が良く見えてダイヤモンドヘッドも見える。
大きな冷蔵庫があります。こりゃ買い出しに行かなくちゃ。

お昼が半端になってしまったので、全員で歩いてカラカウワ通り
沿いのロイヤルハワイアンセンターまで行く。イヤイヤ、ホノルル
は都会ですなあ、初めて市内を歩く。いつも空港乗り換えばかりで
ホノルル市内は初めてだ。ハワイ島ばかりでホノルルを知らないと
言うといつも珍しがられる。


ホテルの窓からの景色

高いビルも多いし賑やかです。それにしてもまあ日本人の多いこと。

2階にあるフードコートで各自好きなものを食べる。僕は滅多に
食べないロコモコを注文してしまった。案の定美味くない。大失
敗である。ロコモコほど当たり外れの激しい食べ物はないね。
ハワイ島のボルケーノのラバロックカフェのロコモコは美味しか
ったが大体ハズレが多い。ちょっとガッカリ。


女性陣は元気だ。これから買い物に行くという。男ども2名は
さっさとホテルへ戻ることにした。そのほうが女性陣は好きな
ように買い物が出来るだろうし。

ABCストアが何軒もある。コンビニもあるしブランドショップも
並んでいる。女性にはショッピングが良いかも知れないが男は
あまり買いたいものがない。

部屋へ入り片づけをしながらすこし休む。何だか疲れた。久々の
都会の喧騒ってやつかな。ひとが多いと疲れる。

19時半頃お弁当におむすび、ビールなど飲み物を買って女性陣が
元気に戻ってきた。女性陣が入ると途端に賑やかになる。全員で
またまた乾杯。

23時30分頃就寝。

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