２０１５年ハワイ島旅行記 － DAY ４ ＨＯＮＯＬＵＬＵ ＰＡＲＴ １

２０１５年５月１７日（日）　　　ホノルルへの移動日

朝６時に起きる。相変わらずどこかはっきりしない。とくに
ここ数年痛い足がだるい。長く歩くことが辛い。困ったもんだ。

今日はホノルルへ移動します。 

甥夫婦たちは今日ホノルルで乗り 換えて日本に帰る。我々夫婦と
姉夫婦の４人でワイキキのコンドミニアムに３日間滞在します。

昨日炊いておいたご飯がどうしたわけか硬過ぎる。今朝で最後なので
オジヤにしてみんなで食べた。オートミールよりはるかに美味しい。
日本から出汁を持ってきておくとこういう 時に役に立ちますね。
カミサンに感謝です。 

８時２５分にゲートを出ました。
レセプションでカードキーを一枚紛失した旨を伝える。
通常はペナルティーが高いのだが２５ドルで済んだ。 三枚あったカード
キーが一枚失くなってしまっていた。どこを探しても出て来なかった。
まあ失くしたものは仕方がない。過失はこちら側だからペナルティーは
払わねば。

青く澄んだ大きな空の下、１９号線へ出てコナ空港へ向かう。
カイルアコナに向かう１９号線を行くと、海の方へ椰子の木の列が伸びて
いる。あの先が空港だ。 甥夫婦たちは一便早いハワイアン航空の１０時
３５分発の便で先に出発。　ホノルルで乗り換えてそのまま帰国です。

レンターカー会社の送迎サービス用シャトル

ハーツのレンタカーヤードで車を返してその場でシャトルに乗りグルリと
周り空港へ。 運転手は女性のドライバーだった。といってもかなりの御
年配です。 重いスーケースを軽々と持ち上げるのには感心してしまう。

甥夫婦たちが出発してからしばし間があるので空港内で時間をつぶす。

ＨＡ２２７　１０番ゲート　ＥＴＤ１１時２３分。　

ホノルルから来た時と違って過去に搭乗したことのあるＢ７１７　 ２Ｘ３
シートの飛行機でシートが従来タイプのものだが、これでも充分足元は
広いです。

例によってスーツケースを預け、Ｘ線の持ち込み荷物検査がある。
金目のモノはベルトを始め何から何まで外す。靴も脱いでＸ線の枠の中を
通る。以前は単なる金属の枠でしたが、最新式は日焼けマシーンの
縦型のようで手を上げてバンザイをする。　どこらへんまで見られてい
んでしょうね。
 

 

歩いて飛行機に乗る。 １２時５分　ホノルル空港着。

相変わらずひとでいっぱいの空港ですね。 静かなハワイ島 から来ると
何だか緊張しますよ。どうも人がたくさんいるところはダメですね。

事前に予約してあったＣＨＡＲＬＩＥ’Ｓ ＴＡＸＩを公衆電話で呼び出す。
これはワイキキまで定額料金のシステムのタクシー会社で日本語でも
対応してくれる。 ２９ドルだったかな。

すぐに迎えに来てくれた。 日本語の話せる韓国の方でしたね。
しばしハングルで会話。　車内で盛り上がってしまった。

これから３日間滞在するＡＳＴＯＮ　ＷＡＩＫＩＫＩ　ＢＥＡＣＨ　ＴＯＷＥＲ に
到着。午後１時３０分チェックイン。２６階の２６０２号の部屋です。

 

通りがかりで車窓から撮ったデューク・カハナモクの像
ハワイ初のオリンピック水泳金メダリストであり伝説のサーファー。
遠すぎてちょっと分からないですね。 

 

チェックイン時に、７０％オフでペントハウスの利用が出来ますから如何
ですか、とのオファーを頂いたが丁重にお断りする。 その分で何か美味
しいモノでも食べたほうが良いものね。 大体我々夫婦の二人だけだったら
こんな高級ホテルにそもそも滞在しないもの。

このアストンはワイキキ一番の大通りカラカウワアベニューに面していて
どこへ行くにも便利な位置にある。 ２シングルベッドの部屋ともうひとつ
マスターベッドルームがあり広いキッチンとリビングでラナイが海に面し
ている。　ピンク色のロイヤルハワイアンホテルが右側の方に見える。
歩いて１０分くらいかな。 

前回７人で泊まったトランプのコンドミニアムよりアコモデーションが落ちるが
それでも充分すぎる。ただ窓を開けると外の音と隣のエアコンの音が煩い。

ワイキキは暑いね。何だかムッとします。

遅いお昼を食べに外に出ることにします。

カラカウア通りをホロホロしているとＵＧＧＳの店があったので
ちょっと覗くがサイズの合う靴がないので断念。　履物は妥協して買うと
結局履かないでそのままになってしまう。

午後３時過ぎにフードコートで遅い昼ごはん。メキシコ料理にする。
そんなに美味しくなかった。　そろそろ疲れが出て来たか。口が不味い。

明日はイルカツアーで早起きしなければならないから、サンドイッチ
などの軽食を買いさっさとホテルへ戻った。

ランチが遅かったせいかお腹が空かない。ビールを飲んで寝てしまった。