京都の知恩院の大梵鐘ー京都新聞
ハワイ島のことばかり書いていたら、今年もあっと言う間に
終わり、残すところ12月もあと一日です。
大晦日といえば百八つの除夜の鐘。
各地のお寺で打ち鳴らされますが、中でも京都の知恩院は
NHKの「行く年来る年」でも中継されるほど有名です。
この名刹の鐘は何と70トンもあるのだとか。そのため鐘を
鳴らすための子綱の引き手が16人もいて、そのタイミング
に合わせて親綱の撞き手が仰向けになって全体重をかけて
撞くという、豪快とでも言うべき除夜の鐘です。引き手と撞き
手のタイミングを合わせるのがなかなか大変なんだそうです。
汗びっしょりになりそう。
写真は先日のリハーサルです。
当日は練習の成果が出ると良いですが。おおつごもりに響く
鐘の音は果たして如何に聞こえるのでしょう。
年の瀬や川の流れと人の身は 明日待たるるこの宝船
大高源吾ではないけれど来年は宝船が来ると良いですねえ。
ハワイ島のことばかり書いていたら、今年もあっと言う間に
終わり、残すところ12月もあと一日です。
大晦日といえば百八つの除夜の鐘。
各地のお寺で打ち鳴らされますが、中でも京都の知恩院は
NHKの「行く年来る年」でも中継されるほど有名です。
この名刹の鐘は何と70トンもあるのだとか。そのため鐘を
鳴らすための子綱の引き手が16人もいて、そのタイミング
に合わせて親綱の撞き手が仰向けになって全体重をかけて
撞くという、豪快とでも言うべき除夜の鐘です。引き手と撞き
手のタイミングを合わせるのがなかなか大変なんだそうです。
汗びっしょりになりそう。
写真は先日のリハーサルです。
当日は練習の成果が出ると良いですが。おおつごもりに響く
鐘の音は果たして如何に聞こえるのでしょう。
年の瀬や川の流れと人の身は 明日待たるるこの宝船
大高源吾ではないけれど来年は宝船が来ると良いですねえ。
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