巻きものが一本ついてます。椀物はウドンか
季節の味噌汁。
前回取引先の協力会社の社長さんに築地で
鰻をご馳走になりましたが、なんと今度はお
寿司をご馳走になってしまいました。
イヤ~これは嬉しいやら有り難いやら。
今回は仕事の請求書をお持ちになって来て
ましたので、少し引け目を感じられていたん
ですかねえ。
お昼ちょっと前に築地にお越しになって、
「あのう請求書なんですが・・」って感じで
そっとお出しになって、「お昼まだですよね?」
て切り出してきました。
で、行った先は築地玉寿司総本店です。
前回行った鰻屋さんの手前に位置しています。
ご馳走になったのはお昼のおすすめご飯、
1.5人前の定食。いやもう、ご馳走になるの
ですから何でも結構ですよ。松だの竹だの
ってこちらから言える立場じゃありません。
つい先日鰻をご馳走になったばかりだし。
いやいや、美味しかったですね。まさか鰻の
次にお寿司が待っているとは。ラッキー!
築地というと、テレビなんかでよくやっている
のが、場外の寿司屋さんですが、案外値段が
高いんですよ。大騒ぎするほどでもありません。
不思議なのはあまりマグロのブツを売っていな
いことですね。あっても高いです。いつも何故
ブツを売っている店が少ないのかなと思ってし
まいます。
この日の築地玉寿司総本店のカウンターは
お客さんでいっぱいでした。
隣の妙齢のご婦人はマグロの大トロを注文して
いました。横目でちらっと見るとサシの入った
すごいトロをお召し上がりで、ちょいと高そうです。
アラ汁も注文されておりました。魚のアラは味噌
汁にすると美味いですよね。
昔は大トロなんて食べなかったものですが、食
生活が欧米化したせいでしょうか、脂モノを好む
ひとが多くなったですね。個人的にはカツオとか
マグロなら赤身、後はアジとかイワシなどの青
物が好きですけど・・・・自分でも魚を捌くので
専用の包丁もありますが、イワシのツミレ団子
なんかも好きです。
いやいやどうも毎度ご馳走様でございました。
季節の味噌汁。
前回取引先の協力会社の社長さんに築地で
鰻をご馳走になりましたが、なんと今度はお
寿司をご馳走になってしまいました。
イヤ~これは嬉しいやら有り難いやら。
今回は仕事の請求書をお持ちになって来て
ましたので、少し引け目を感じられていたん
ですかねえ。
お昼ちょっと前に築地にお越しになって、
「あのう請求書なんですが・・」って感じで
そっとお出しになって、「お昼まだですよね?」
て切り出してきました。
で、行った先は築地玉寿司総本店です。
前回行った鰻屋さんの手前に位置しています。
ご馳走になったのはお昼のおすすめご飯、
1.5人前の定食。いやもう、ご馳走になるの
ですから何でも結構ですよ。松だの竹だの
ってこちらから言える立場じゃありません。
つい先日鰻をご馳走になったばかりだし。
いやいや、美味しかったですね。まさか鰻の
次にお寿司が待っているとは。ラッキー!
築地というと、テレビなんかでよくやっている
のが、場外の寿司屋さんですが、案外値段が
高いんですよ。大騒ぎするほどでもありません。
不思議なのはあまりマグロのブツを売っていな
いことですね。あっても高いです。いつも何故
ブツを売っている店が少ないのかなと思ってし
まいます。
この日の築地玉寿司総本店のカウンターは
お客さんでいっぱいでした。
隣の妙齢のご婦人はマグロの大トロを注文して
いました。横目でちらっと見るとサシの入った
すごいトロをお召し上がりで、ちょいと高そうです。
アラ汁も注文されておりました。魚のアラは味噌
汁にすると美味いですよね。
昔は大トロなんて食べなかったものですが、食
生活が欧米化したせいでしょうか、脂モノを好む
ひとが多くなったですね。個人的にはカツオとか
マグロなら赤身、後はアジとかイワシなどの青
物が好きですけど・・・・自分でも魚を捌くので
専用の包丁もありますが、イワシのツミレ団子
なんかも好きです。
いやいやどうも毎度ご馳走様でございました。
なかなか食生活がハイレベルですよね。
日本人に生まれて良かったと実感するのもお寿司ですが、ちょっと気軽にいけないのもお寿司屋さんです、回転寿司は別として・・・。
やっぱり誰かに誘われないと行かないものです。
夫婦二人でお寿司をと言う時には、やはりかなり緊張していくのもお寿司屋さんです。
どうしてですかね?
金銭的問題は別にしても・・・・。
時には緊張した食事も良いものだとは思いますが。
ああ、そうそう、魚をお捌きになるのですか?
これは驚きました。
前にも調理をされる事をお書きでしたが、魚までとは凄いです。
もっぱら食べる専門店ですから・・・。
飽きが来てしまい、同じ味付けで揚げ物の
比較的多いメニューには時として閉口させら
ることがあります。
そんなときにご馳走になることがあると、
非常に美味しく感じます。
鯨ばかり食べさせられた小学校の給食を
考えれば、今の飽食の時代には贅沢な
ことなんでしょう、美食はやはり罪の
ような意識もないではありません。
ちょいと高めの食べ物屋さんに入るとき
はやはり気がひきしまりますよねえ。
緊張する感じすらあります。
天ぷらや鰻、寿司などは昔は高級な
部類に入る食事でしたから、今はそう
でもないのでしょうが、一歩引いて
お店に入る、高ぶる気持ちもどこかに
感じます。心のどこかで高級な食べ物
という先入感が残っているのかも
知れません。
アジやイワシなどの割と小さな魚で
したらまな板にのるので時々捌いて
おります。新鮮な小魚が売られていれ
ば、刺身くらいは何とかやれます。
安く済みますし。
基本的に魚が好きなものですから。
江戸の昔はかつおの出始めは何両と
いう値段で売られ、初物を好む江戸の
ひとたちはこれを見えを張って買い
求めたらしいのですが、今は保存の
きく時代、魚好きには有り難いこと
です。
初鰹一両までは買気なり