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Isaac et Nora
イサアック エ ノラ
ただただ感動 ! 心に響く天使の歌声 ! 泣ける !
フランスに住む Isaac(13才の男の子)と Nora (9才の女の子)の兄弟と韓国人
の 父親 Nicolás の家族のトリオ。母親のCatherineは撮影など裏方担当のようだ。
Noraはボーカル、ギターにアコーデオン、Isaac はトランペットにドラム、父親はギター担当。
このNora の歌が抜群に上手い ! 呆れるほど素晴らしいのだ。 天才 !
彼らが作成した”Jazz (& Love )Studies” というCDが話題になった。その後キューバの
”Veinte Años" がYoutubeで取り上げれられるとラテン諸国から絶賛の声が殺到。その後
発表された懐かしい数々のラテンナンバーに、もの凄い数のコメントが届き現在も増えて
いる。9才の女の子がこんな風に歌えるなんて想像出来ないね! 全く涙モノです。
Nora は日本で言えばまだ小学生。ところがギターは弾く、アコーデオンもこなすし、何と
言っても歌が凄い。 スペイン語の歌詞も難なくこなし全く天使の歌声と言っても良い。
これが子供の歌か、というくらいの凄さ。魂を揺すぶられた! 泣いた! 感動した!
信じられない! Norita はエンジェルだ !とラテン諸国から絶賛の嵐だった。いやまだ
まだ絶賛中だ。
彼らがYoutubeで歌っている曲をザっと書き出してみよう。
Veinte Años
Caballo Viejo
Arroz Con Coco
Flor Sin Retorno
Gracias a la Vida
Que nadie sepa mi sufrir
No soy de aquÍ, ni soy de alla
Manha de Carnaval
キューバ、メキシコ、ペルー、コロンビア、ブラジル、ベネズエラ、チリにアルゼンチン
と中南米各国を代表する有名な歌をカバー。ラテンアメリカの人間なら誰でも知っている
歌ばかり。
これは全く素晴らしい選曲と言わざるを得ないね。ひとつひとつの国と代表的な歌にスポ
ットを当てて自然に歌っているのだけど、あっと言う間に吸い込まれて涙腺が緩んでしまう。
特に”Veinte Años” はキューバのCompay Segundo と Omara Portuondoのデュエット、
そこから アルバニアの歌姫のGigliola Haveriku の Hot Club Tirana やコロンビアの
MarÍa Cristina Plataと繋がり、このNora の家族トリオに辿り着いたのが随分前のことになる。
見た途端に、この女の子は何だ、凄い、上手いぞ!とアッと言う間に引っ張りこまれた。また
お兄ちゃんのトランペットの素晴らしいこと。ラテン諸国からのコメントはどんどん膨れ上がり
あっという間に百万を飛び越えてしまった。
今はまだYoutubeの世界だが、テレビや他のメディアに取り上げられるのは時間の問題かも。
現実にアルゼンチンのメディアにはすでに取り上げられている。
”Veinte Años” の演奏の時に Noraは途中で歌から、ギターへ持ち替えるのだけれど何と
”Apache”を演奏するのだよ、これが。Habanera からベンチャーズになるのが面白い。
可笑しいね。クラベスも良い味を出している。本当に音楽の天才少女だ !
この曲は歌詞が易しい言葉で書いてあるのだけれど思い入れが深く入る。重い20年を感じさせる。
だからこそCompanyやOmaraが歌うと渋さが滲み人生が出る。ラテン諸国の皆様はそれをNoraの
歌に見出すのに違いない。涙を誘うよ。泣けた、泣けちゃった、てコメントの多いこと。
ついでに、"Que nadie sepa mi sufrir" はアルゼンチンのAngel Cabralの作曲だが味付けは
ペルーのワルツで、エディット・ピアフが1957年にアルゼンチンを訪問した際にこの歌の
存在を知り、フランス語で歌った"La Foul" がヒットし、更に後にスペイン語でリメイクされた
のが"El amor de mis amoresと"されている。ユパンキはピアフの世話でパリで知られるように
なった経緯もあり、ピアフのアルゼンチン訪問は自然な流れだったのかも知れないね。余談
だけどさ。アルゼンチン以外の国でも良く知られている曲だ。バンドネオンだとまた泣きだね。
歌詞が心に響く。
この家族のトリオ、Isaac et Nora は世界的なブームになる予感がする。Nora のスペイン語の
巻き舌の"rrrr"の発音がたまらない。どの歌も泣けてくるよ。心に直接響くんだね。天才兄弟だ!!
こんな家族の三人バンドがいたら楽しいよねー。
子供の顔を描くのは意外と難しいのよ。まだ顔に変化が無くて平面的だから特徴を掴むのが
大変。下手をするとオバさん顔になっちゃう。特にアジア系は平たい顔だからね。アーモンド
ヘッドにアーモンドアイは外人から見た日本人の顔の表現だがその通りだから仕方ないけどさ。
イサアック エ ノラ
ただただ感動 ! 心に響く天使の歌声 ! 泣ける !
フランスに住む Isaac(13才の男の子)と Nora (9才の女の子)の兄弟と韓国人
の 父親 Nicolás の家族のトリオ。母親のCatherineは撮影など裏方担当のようだ。
Noraはボーカル、ギターにアコーデオン、Isaac はトランペットにドラム、父親はギター担当。
このNora の歌が抜群に上手い ! 呆れるほど素晴らしいのだ。 天才 !
彼らが作成した”Jazz (& Love )Studies” というCDが話題になった。その後キューバの
”Veinte Años" がYoutubeで取り上げれられるとラテン諸国から絶賛の声が殺到。その後
発表された懐かしい数々のラテンナンバーに、もの凄い数のコメントが届き現在も増えて
いる。9才の女の子がこんな風に歌えるなんて想像出来ないね! 全く涙モノです。
Nora は日本で言えばまだ小学生。ところがギターは弾く、アコーデオンもこなすし、何と
言っても歌が凄い。 スペイン語の歌詞も難なくこなし全く天使の歌声と言っても良い。
これが子供の歌か、というくらいの凄さ。魂を揺すぶられた! 泣いた! 感動した!
信じられない! Norita はエンジェルだ !とラテン諸国から絶賛の嵐だった。いやまだ
まだ絶賛中だ。
彼らがYoutubeで歌っている曲をザっと書き出してみよう。
Veinte Años
Caballo Viejo
Arroz Con Coco
Flor Sin Retorno
Gracias a la Vida
Que nadie sepa mi sufrir
No soy de aquÍ, ni soy de alla
Manha de Carnaval
キューバ、メキシコ、ペルー、コロンビア、ブラジル、ベネズエラ、チリにアルゼンチン
と中南米各国を代表する有名な歌をカバー。ラテンアメリカの人間なら誰でも知っている
歌ばかり。
これは全く素晴らしい選曲と言わざるを得ないね。ひとつひとつの国と代表的な歌にスポ
ットを当てて自然に歌っているのだけど、あっと言う間に吸い込まれて涙腺が緩んでしまう。
特に”Veinte Años” はキューバのCompay Segundo と Omara Portuondoのデュエット、
そこから アルバニアの歌姫のGigliola Haveriku の Hot Club Tirana やコロンビアの
MarÍa Cristina Plataと繋がり、このNora の家族トリオに辿り着いたのが随分前のことになる。
見た途端に、この女の子は何だ、凄い、上手いぞ!とアッと言う間に引っ張りこまれた。また
お兄ちゃんのトランペットの素晴らしいこと。ラテン諸国からのコメントはどんどん膨れ上がり
あっという間に百万を飛び越えてしまった。
今はまだYoutubeの世界だが、テレビや他のメディアに取り上げられるのは時間の問題かも。
現実にアルゼンチンのメディアにはすでに取り上げられている。
”Veinte Años” の演奏の時に Noraは途中で歌から、ギターへ持ち替えるのだけれど何と
”Apache”を演奏するのだよ、これが。Habanera からベンチャーズになるのが面白い。
可笑しいね。クラベスも良い味を出している。本当に音楽の天才少女だ !
この曲は歌詞が易しい言葉で書いてあるのだけれど思い入れが深く入る。重い20年を感じさせる。
だからこそCompanyやOmaraが歌うと渋さが滲み人生が出る。ラテン諸国の皆様はそれをNoraの
歌に見出すのに違いない。涙を誘うよ。泣けた、泣けちゃった、てコメントの多いこと。
ついでに、"Que nadie sepa mi sufrir" はアルゼンチンのAngel Cabralの作曲だが味付けは
ペルーのワルツで、エディット・ピアフが1957年にアルゼンチンを訪問した際にこの歌の
存在を知り、フランス語で歌った"La Foul" がヒットし、更に後にスペイン語でリメイクされた
のが"El amor de mis amoresと"されている。ユパンキはピアフの世話でパリで知られるように
なった経緯もあり、ピアフのアルゼンチン訪問は自然な流れだったのかも知れないね。余談
だけどさ。アルゼンチン以外の国でも良く知られている曲だ。バンドネオンだとまた泣きだね。
歌詞が心に響く。
この家族のトリオ、Isaac et Nora は世界的なブームになる予感がする。Nora のスペイン語の
巻き舌の"rrrr"の発音がたまらない。どの歌も泣けてくるよ。心に直接響くんだね。天才兄弟だ!!
こんな家族の三人バンドがいたら楽しいよねー。
子供の顔を描くのは意外と難しいのよ。まだ顔に変化が無くて平面的だから特徴を掴むのが
大変。下手をするとオバさん顔になっちゃう。特にアジア系は平たい顔だからね。アーモンド
ヘッドにアーモンドアイは外人から見た日本人の顔の表現だがその通りだから仕方ないけどさ。
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