こんな具合で届きました。魚はカットスロート。
このところの暑さでダレ気味。ブログ更新などやる気にならず、
仕事から帰ると汗ビッショリでグッタリです。
もうだるくて夏の暑さが体に堪えるようになりましたよ。
と、ゲンナリしていたらアメリカからの郵便物がポストに。
おー、これは例のアレだ、ビルプラマーのフロッグについて
何か書いてくれないかって言うから、ほんじゃあ、ってワケで
書いて送っておいたやつだ。記事にして送ってくれたんだ。
どれどれ、早速中を開けると5部も送って来てくれた。
アメリカはウィスコンシンのヘイワードってところにある
FRESH WATER FSHING HALL OF FAME & MUSEUM
というところの年4回発行される季刊誌 THE SPLASH です。
これは表紙をめくったところ。新規にLEGENDARY GUIDEなどに
選ばれたひとたちの写真です。名誉ある殿堂入りってところでしょう。
左はオールドルアーの紹介。右は現時点での公認記録で、
どのくらいのマスキーを何ポンドで釣ったとか、ウォールアイ
やパイクやバスの記録などなど。
で、これが僕の書いた記事。A LURE OF IMPULSE という
タイトルにしました。 自分自身の現在の写真はイヤだったのだけど・・・
当時のプラマーズフロッグとFC60にアブのリールを持ってます。
ナント左側のページを全部使っちゃってますよ。贅沢にも。
基本的には日本語ですでに書いてあったものを叩き台にし英語にして
送り、必要なら修正して下さい、て頼んでおいたら、原文を活かしつつも
スッキリしたメリハリの利いた英語に直してくれていました。
居並ぶLEGENDARY ANGLERSが名文を書いている中に東洋の
新参者が何か書いてるゾって感じでナンだが恥ずかしいです、偉そうで。
そうそう、例のフライでバスを釣るゾ、今年は! ってのがいまだに行けません。
行けそうだとなると台風が来たり、今度こそ行ける!となると急なお弔いが
入ったりと、どうもマズイです。フライロッドとフライリールは新調することに
しましたので、こっちの準備は着々と進んでいて順調なんですけどねえ。
このロッド選びの顛末についてはまたいずれゆっくりと書きます。
何とか9月には行かないと当初の予定が崩れてしまいそ。 だけど
遅くても9月には行くぞ! なんて初めから言っていたのですからね。まあある
意味じゃオンスケかな。8月は暑いし、夏休みで混むしね。
この暑さが一区切りついて朝夕が涼しくなる9月がかえって一番良いかもね。
早いところ、バスバグかポッパーでバスを釣りたいものです。
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