助手席のカミサンにナビをしてもらいながら、あっちの方角だ、
とか いややっぱりこっちだ、とか言いながら右側通行に気を
とられがちになります。お~、緊張気味だなあ。
左折した後の右側路線に入るときがちょっと緊張しますね。
そのまま直接左へ行きそうになります。危ない、危ない。正面衝突
になっちゃう。
左折するときは、ひと呼吸おいて、向こう側の車線だぞ、と言い聞
かせてゆっくりと曲がるようにしました。右折はね、赤信号でも
そのまま曲がれますし走り易いです。もっとも信号はあまり無いです。
市内はいくらかあるけれどちょっと外れると信号なんかないですね。
あちこち迷いながらも、段々目的地に近くなっていることだけは
感じるんだけど、やはり土地カンがないのはどうしようもないです。
KAMEHAMEHA AVE.を真っ直ぐ行き、右に海を見て、左にヒロの
ダウンタウンを見ながら進んで左折すれば良かったのだけど、
ちょっと道路標識を見落とすと曲がる角を通り過ぎてしまったり
する。それで元の道へでるのに時間ばかり経って焦るんですね。
目印としているレインボウ・フォールの方角へ来ましたので
これを左折。ここまで来れば、後はB&Bから事前に届いていた
Eメールの案内に沿って走ります。
WAILUKU DR.道路のゆっくりとした上り坂を上がります。
この右手の方にはWAILUKU RIVERが流れています。
こんな感じの道ですよ。良いでしょう。でも夜は怖いですよ。
真っ暗ですから。側溝にタイヤを落としたらアウトです。
もうこの辺りは静かな住宅地ばかり。それも広い敷地の庭の中に
木造の一軒家が建っているという、良くアメリカ映画に出て来る
ような感じの家並みが続いています。大きなバニヤンの木が
なっている家があり、この木の大きさはすごい迫力です。
目指すTHE OLD HAWAIIAN B&Bは坂のやや上のほう、
1492番にありました。ここを右に入ると到着です。
午後3時ちょっと前にようやく着くことが出来ました。
ここを入って行きます。奇麗な家ですね。
クルマが3台くらい留められるスペースの他に、母屋の一階部分が
駐車できるようにしてあり、ゲストルームはその奥の庭に面した
ところにありました。シドニーってワンちゃんがいるんですよ。
上の写真は、家人が留守の際に来たゲストのために貼ってある
メッセージプレートです。
「留守していていないので挨拶もできないでごめんなさい。部屋は
階段上がって裏側です。貴方のお名前がドアのところにおいてありますよ。」
てな意味ですけど、こういう気配りが嬉しいよね。
クルマから色々モノを出していたらちょうどご家族が買い物から帰宅。
インキーパーのスチュワートさんに部屋の案内をしてもらい、朝食の
時間とか、何がどこにある、とか一通り伺い、ともかく荷物の整理。
この道沿いの下の方、歩いて5分ほどのところに、日本人のご夫妻が
住んでいる家があります。ご主人は星座測候所関係のお仕事、奥様は
ヒロの生活や長期ステイをする人のためのガイドブックを出版されて
いる方で、ヒロに行き来をする観光客やリピーターの中ではかなり
著名です。「極楽ハワイ島の暮らし方」はもちろん日本でも売ってい
ます。大変有益な本です。
ヒロに来る前に東京ハワイ間でEメールでやりとりをしていて、来たら
是非お寄り下さい、と有難いお言葉を頂いていたので、早速お土産を
持ってお邪魔をして来ました。ちょうどお友達のKさんが見えていました。
飲み物をご馳走になりしばし歓談。スーパーマーケットとか観光名所、
どこで何を買ったら良いとか、いろいろな情報をもらいました。
B&Bへ戻る道すがら、沿道の家々がハローウィンの飾りつけで派手
です。もうお祭りが目前ですからね。子供たちにとっては楽しみなお祭り
なんですねえ。年に一度の派手派手飾り。あの家はこんな飾りつけ、とか
こっちの家はこうだよ、とか見物しながらB&Bまで戻ってきました。
これは笑えるでしょ! ハハハ。家の中の木に魔女をくくりつけてあります。
手と足の表情がグンバツ! こういうセンス。秀逸ですね。飾りつけ大賞
あげちゃいます。
B&Bに戻るともう一組のお客さまです。シドニーから来た日本人女性と
ご主人かな、オーストラリア人の男性のカップル。とっても気さくな
カップルでした。コナからクルマで来て今後溶岩地帯で何泊かするとのこと。
夜はダウンタウンへ何か食べに行く、って言ってました。
(日本に戻って来てメールを頂きました。それによると目指すレストランは
見つけられなかったとのことでしたが、彼らが行きたかったのは後日我々が
行ったNORI'Sだったのでした。
ウーン、夜だと解りずらいかもね。NATIVE SPEAKER が運転していても
解らんものは解らない。迷うのは私メだけじゃない!妙なところで安心して
しまいます。)
我々も暗くなる前にクルマで買出し。ダウンタウンまで出ます。
先ほど入手した情報で、一番近いスーパーを探しますが、一方通行が
結構あり何度か間違えて到着。どうも今回のハワイは道路感覚が上手く
いきません。地図とイメージが一致しません。こんなにSENSE OF DIRECTION
無かったかなあ ?
ともかくもスーパーマーケット、Sack N Save (サックンセーブ)に到着。
二階がマックです。駐車場にクルマを入れて、寿司とサンドイッチ、
ミネラルウォーターとビールを購入。37ドルくらい。これを持って
急いでB&Bに戻り夕食です。真っ暗になると夜道のクルマは危険が
いっぱい。それにまだ初日じゃ無理出来ません。
この時期は6時半ごろでもう暗かったです。
テラスでビールを飲みながら夕食、緊張が溶けていきます。
バスタブにお湯をたっぷり入れてドボンと浸かりました。
いやいや、いいお湯です。極楽、極楽。
庭に出ると真っ暗な中、シーンとした夜空に星がいっぱい。
ホント、静かです。音がしません。8時になったらもう眠くて、眠くて。
このまま寝てしまいました。長い一日でした。
とか いややっぱりこっちだ、とか言いながら右側通行に気を
とられがちになります。お~、緊張気味だなあ。
左折した後の右側路線に入るときがちょっと緊張しますね。
そのまま直接左へ行きそうになります。危ない、危ない。正面衝突
になっちゃう。
左折するときは、ひと呼吸おいて、向こう側の車線だぞ、と言い聞
かせてゆっくりと曲がるようにしました。右折はね、赤信号でも
そのまま曲がれますし走り易いです。もっとも信号はあまり無いです。
市内はいくらかあるけれどちょっと外れると信号なんかないですね。
あちこち迷いながらも、段々目的地に近くなっていることだけは
感じるんだけど、やはり土地カンがないのはどうしようもないです。
KAMEHAMEHA AVE.を真っ直ぐ行き、右に海を見て、左にヒロの
ダウンタウンを見ながら進んで左折すれば良かったのだけど、
ちょっと道路標識を見落とすと曲がる角を通り過ぎてしまったり
する。それで元の道へでるのに時間ばかり経って焦るんですね。
目印としているレインボウ・フォールの方角へ来ましたので
これを左折。ここまで来れば、後はB&Bから事前に届いていた
Eメールの案内に沿って走ります。
WAILUKU DR.道路のゆっくりとした上り坂を上がります。
この右手の方にはWAILUKU RIVERが流れています。
こんな感じの道ですよ。良いでしょう。でも夜は怖いですよ。
真っ暗ですから。側溝にタイヤを落としたらアウトです。
もうこの辺りは静かな住宅地ばかり。それも広い敷地の庭の中に
木造の一軒家が建っているという、良くアメリカ映画に出て来る
ような感じの家並みが続いています。大きなバニヤンの木が
なっている家があり、この木の大きさはすごい迫力です。
目指すTHE OLD HAWAIIAN B&Bは坂のやや上のほう、
1492番にありました。ここを右に入ると到着です。
午後3時ちょっと前にようやく着くことが出来ました。
ここを入って行きます。奇麗な家ですね。
クルマが3台くらい留められるスペースの他に、母屋の一階部分が
駐車できるようにしてあり、ゲストルームはその奥の庭に面した
ところにありました。シドニーってワンちゃんがいるんですよ。
上の写真は、家人が留守の際に来たゲストのために貼ってある
メッセージプレートです。
「留守していていないので挨拶もできないでごめんなさい。部屋は
階段上がって裏側です。貴方のお名前がドアのところにおいてありますよ。」
てな意味ですけど、こういう気配りが嬉しいよね。
クルマから色々モノを出していたらちょうどご家族が買い物から帰宅。
インキーパーのスチュワートさんに部屋の案内をしてもらい、朝食の
時間とか、何がどこにある、とか一通り伺い、ともかく荷物の整理。
この道沿いの下の方、歩いて5分ほどのところに、日本人のご夫妻が
住んでいる家があります。ご主人は星座測候所関係のお仕事、奥様は
ヒロの生活や長期ステイをする人のためのガイドブックを出版されて
いる方で、ヒロに行き来をする観光客やリピーターの中ではかなり
著名です。「極楽ハワイ島の暮らし方」はもちろん日本でも売ってい
ます。大変有益な本です。
ヒロに来る前に東京ハワイ間でEメールでやりとりをしていて、来たら
是非お寄り下さい、と有難いお言葉を頂いていたので、早速お土産を
持ってお邪魔をして来ました。ちょうどお友達のKさんが見えていました。
飲み物をご馳走になりしばし歓談。スーパーマーケットとか観光名所、
どこで何を買ったら良いとか、いろいろな情報をもらいました。
B&Bへ戻る道すがら、沿道の家々がハローウィンの飾りつけで派手
です。もうお祭りが目前ですからね。子供たちにとっては楽しみなお祭り
なんですねえ。年に一度の派手派手飾り。あの家はこんな飾りつけ、とか
こっちの家はこうだよ、とか見物しながらB&Bまで戻ってきました。
これは笑えるでしょ! ハハハ。家の中の木に魔女をくくりつけてあります。
手と足の表情がグンバツ! こういうセンス。秀逸ですね。飾りつけ大賞
あげちゃいます。
B&Bに戻るともう一組のお客さまです。シドニーから来た日本人女性と
ご主人かな、オーストラリア人の男性のカップル。とっても気さくな
カップルでした。コナからクルマで来て今後溶岩地帯で何泊かするとのこと。
夜はダウンタウンへ何か食べに行く、って言ってました。
(日本に戻って来てメールを頂きました。それによると目指すレストランは
見つけられなかったとのことでしたが、彼らが行きたかったのは後日我々が
行ったNORI'Sだったのでした。
ウーン、夜だと解りずらいかもね。NATIVE SPEAKER が運転していても
解らんものは解らない。迷うのは私メだけじゃない!妙なところで安心して
しまいます。)
我々も暗くなる前にクルマで買出し。ダウンタウンまで出ます。
先ほど入手した情報で、一番近いスーパーを探しますが、一方通行が
結構あり何度か間違えて到着。どうも今回のハワイは道路感覚が上手く
いきません。地図とイメージが一致しません。こんなにSENSE OF DIRECTION
無かったかなあ ?
ともかくもスーパーマーケット、Sack N Save (サックンセーブ)に到着。
二階がマックです。駐車場にクルマを入れて、寿司とサンドイッチ、
ミネラルウォーターとビールを購入。37ドルくらい。これを持って
急いでB&Bに戻り夕食です。真っ暗になると夜道のクルマは危険が
いっぱい。それにまだ初日じゃ無理出来ません。
この時期は6時半ごろでもう暗かったです。
テラスでビールを飲みながら夕食、緊張が溶けていきます。
バスタブにお湯をたっぷり入れてドボンと浸かりました。
いやいや、いいお湯です。極楽、極楽。
庭に出ると真っ暗な中、シーンとした夜空に星がいっぱい。
ホント、静かです。音がしません。8時になったらもう眠くて、眠くて。
このまま寝てしまいました。長い一日でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます