どうもスマホで投稿するとフォントが巨大になってしまう(笑)。
気付いたら直します~。m(__)m
そして昨日の事をもう少し・・・
家に帰ったら11時前だった。
近くのスーパーで激安になった総菜を少し買い、家について食べた。
長男に弁護士さんと話したことを伝えた。
お風呂に入り、それから納戸を開けて昔の書類の入った段ボール箱を引きずり出した。
昔の預金の資料や、私が独身時代から持ってきた貯金の資料などがあればと。
確か取っておいたと思うけどなあ・・・やっぱり捨てたかなあ?
マンションに引っ越して以来一度も空けたことが無かったその納戸のダンボールを放り出す。(笑)
もしかしたら見つからないかなあ・・・。あれこれ段ボールを引っ張り出したところで力尽きた。(笑)
そんなわけで今朝、3時過ぎになってやっと眠った。眠い~。
若い人の離婚は金銭面でそれほどもめることが無いし、期間も短くて色々纏めやすいかもしれないけど熟年離婚って思ったよりも大変だあと。
色々な資料をまめに保管しておかないと有利に戦えないなと思った。
しかも、結婚した時から現在までをたどらなければいけない。
エクセルで作成した年表はA3ぎっしり4枚分。(笑)時々あれ?いつだっけ?ともたもたとページを慌ててめくる事が多い。見て話さないともう記憶が辿れないんですね。
結婚してから別居迄のエピソードを長々と話す、そして核心の別居してからその後のこと。
弁護士さんは根気強いね~。人の結婚生活、仕事でも無ければ興味ないでしょう。
それを本当に一つひとつ丁寧に聞いてくれる。
そして、ちゃんと相手がこう言ってきたらこう答える、もしもこうしてきたらこう・・・
と戦う術を熟知している。そこを有利に進める為にあらゆる証拠がその根拠として必要となるのだ。
とくに熟年離婚は財産分与が複雑になる。
説明されて本当に複雑だ!と驚く。
弁護士って本当に賢いんだ、そうでなければ出来ない、しかも賢いだけではダメ
世間をよく知っていて、人の気持ちにも共感できる優しさも必要。
テレビで見る弁護士と実際の弁護士は違うのかもしれないけど少なくとも私の担当の先生は
私には正義の味方に思えた。
今までの誰よりも私の話を真剣に時間をかけて聞いてくれた。親でさえ励ますがやっぱりどこか
逃げているところがあったから。
商売だからと言ってこんな仕事はなかなか難しいだろうなあと思った。
先生は自分よりも私の方に「お時間は大丈夫ですか?僕はまだ大丈夫なんですけど」って
何回も気にしてくれた。帰りにはドアを開けて見送ってくれた。
そこまでされなくても…と申し訳無くなった。なんでもビルが時間が遅くなると1階の鍵が閉まって地下から回り込まないと出られないとの事で親切に説明して下さった。
下までついて行ってくれそうな感じだったので慌てて断った(笑)。
最近、人のやさしさがとっても身に染みる。私は人にやさしくすることを忘れていたのではないか?何だか帰り道、すれ違う人、車で止まってくれた人、道を譲ってくれた人にペコペコ頭を下げて感謝しながら家に向かった。
この結末がどうなるかはまだ見えて来ないけど、でもやれるだけ戦って悔いのない終わり方をして
そして新しい人生を歩きだしたいと思う。
何度も思った、ダンナの言い値で黙って終わらせたら楽かもしれないと思った。
ダンナは私の弱い所を熟知している、だから私が納得しそうな微妙な金額を提示してきた。
それで折れたら辛い思いはしなくても済む、多分ダンナもそういう微妙なところで私が折れたら
楽できると思っただろう。
でもね、ダンナは「オレとあんたは同等じゃない」と言った、
そして財産分与を上から目線で値切ってそれが当たり前だと言った、
私をいい加減に扱おうとしたのだ。考えてみればずっとそうだった、人にお金を出してもらう時は甘えておねだりしてお金を持って行ってしまうのに、自分が出すときは出し渋って「出してやったのだから」と言う態度。私はダンナのそういう所がどうしても許せなかった。
ここで、この程度でいいや・・・って条件をのめば
きっといつかそうして泣き寝入りしたことを後悔する事が来るだろう。
そうしてどれだけ今まで泣き寝入りして後悔してきたことか。
それでもダンナに反抗する事に恐怖を感じて仕方がない。
ダンナが何をしてくるわけでも無い、ただ、ダンナは自分で動かず私を動かすよう操作して支配しようとしているだけ。だから何を言われてももう気にしないでと先生も何度も言ってくれた。
私もわかっているのだけど、この恐怖心はなかなかぬぐえるものでは無い、長い間かかって植え付けられてきた恐怖なので。
それでも戦う!なんかちょっとかっこいいこと言っているみたいだけど(笑)
本当はとっても悪い。(笑)でも頑張ります!
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