ポーリン・ケイルの歯切れのいい映画批評が質のいい古本で1500円に満足
「チェーザレ7巻」を読んだせいか、タイトルが気になって買ってしまったのが「メディチ家の...
リリーといえばマルレーンか寅さんかバンスキングか
オリエンタルリリーを顔彩で描いた。背景の塗りがいまいちのでき。スケッチブックに描いてい...
落陽の荒野で頬をなでる風を感じるジャズ、Ｗ・ネルソンの「アメリカン・クラシック」
ウィリー・ネルソンの「アメリカン・クラシック」がいい。トミー・リピューマのプロデュー...
リンドウを竜胆と書くのはなぜなのだろう
リンドウは秋の花だけれど、もちろんいまは一年中手に入る。青紫の花が美しく、僕の母もリ...
『グラーグ57』を読み世界の中心で「反帝反スタ」を叫ぶ
トム・ロブ・スミス著『グラーグ57』（新潮文庫・上下2巻）が面白い。一気読みの快作だ。 ...
秋の夜はJ・ヒックスのソロピアノと「OL’SCHOOL JAZZ」のデュオで深く豊かに過ぎ行く。
ソイル・アンド・ピンプ・セッションズの新しいアルバム「6」を買おうとタワレコへ行った。...
