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講演会「わたしたちの周りに眠っている宝物」

2006年12月07日 09時53分53秒 | Weblog
11月23日諏訪教育会館で小口明先生〔下諏訪町教育長〕のお話を聞きました。



小口先生は諏訪の歴史ハンドブックを作ったメンバーです。



いろいろの資料を持ってきて説明しながら話してくださいました。
感じたこと
・やって見たいことをもっている人がつよい。
・好奇心をもっているといろいろの物が観えてくる。向こうからも飛び込んでくる。
・諏訪と静岡は地下でつながっているのではないか。〔諏訪の七不思議)
・思い込みをすると発展しない。



絵本「にじ色のまがたま
小口先生が創作した絵本の一ページです。
この絵本の創作過程をお話してくれました。
挿絵を描いてくれたのは二ッ木六徳先生〔元二葉高校の絵の先生)でした。
狐の絵が出てきますが、自分にはこの絵がかけないと言ったそうです。
それで狐の剥製〔4~5万円)を買ってきてそれを見て考えたそうです。

お話を聞いて小口先生の人生の楽しさが伝わって来ました。

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5 コメント

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Unknown (Unknown)
2006-12-17 22:46:33
挿絵が凄いですね。

絵本の内容も興味ありますが、挿絵に惹かれます。

絵が描ける人に憧れます
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好奇心は若さの証 (zaiden)
2006-12-12 22:00:02
諏訪のお宝には、諏訪湖に関するお話も多いんでしょうね。「昔々・・・諏訪湖には・・・」と、坂本さん独特の口調で聞かせてください。
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なつかし~! (ダム)
2006-12-08 22:21:16
絵本の挿絵を描かれたロクさんこと二ツ木先生の名前に反応しました~!
私は美術を選択してませんでしたが、隣のクラスの担任だったのでなつかしいです。
岡谷のイルフ童画館の館長もされているようでご活躍ぶりが知れてうれしいです。
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好奇心 (さかもり あき)
2006-12-07 20:06:00
いい講演を聞きに行ったようで、良かったですね。
好奇心を持つことは、人生を華やかにすることだと思います。いろいろなことを楽しんで下さい。
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講演会での一こま (awaotome)
2006-12-07 12:36:16
遠くから縁で信州に住み着いて、最近思うのですが長野と静岡はお隣県、地続きは勿論の事、縁組で言葉(ヅラ)も食べ物の嗜好も段々に伝承されるのではないかと考えるようになりました。
近年は外国との縁組も増え言葉も食べ物も、外国語・外国食が多くなりました。スーパーではあれ!何語!
何人多いですね~。
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